本・動画レビュー

【破産者目線で語る】「ミニマリスト地味変」動画レビュー

地味変とはだれか。オシャレな部屋をイメージする

どうも。ざび(@dr_zawinul)だ。

金に関する考え方をいろんな人から学んでいるってのは前にも書いた。

関連記事:【借金転落からの大復活】与沢翼の自己破産論が痛快すぎる件

最近はYouTubeでミニマリスト系の動画を観るのにハマっている。

ミニマリスト:持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

なんかね、最初は節約や整理整頓を単純にしたいと思ったからなんだけど、最近は生き方、ライフスタイルとしていいなあと思うようになってきたんだ。

引っ越しを機にだいぶ断捨離したしね。YouTubeでいろんなミニマリストの人の考えを参考にしているんだ。

ざび
ざび
ミニマリストの動画を観ながら掃除や片づけをすると捗るんだぜ?

その中でも注目すべき人をご紹介。

地味変(じみへん)氏(@jiminihentai)の動画とその魅力について伝えていきたいと思う。

「ミニマリスト・地味変」ってだれ?

地味変とはだれか。オシャレな部屋をイメージする

まず、地味変氏のことを知らない人のために軽く紹介。

今脚光を浴びているミニマリスト系YouTuberとして知られていて、自らは「アーバン系ミニマリスト」と称している。

会社員をやりながら顔出しせず、ラジオスタイルで動画を上げているのが特徴

チャンネルの内容はヘッダーによると「会社員の哲学 ミニマリズムとガジェットの日々」。

ガジェットってなんだろな。かっこいい響きだな。

ガジェット:目新しさやユニークさがある、小型のデジタル機器の総称。◇「デジタルガジェット」「電子ガジェット」ともいう。

「IT用語がわかる辞典」より

要はiPhoneとかかな。ウェアラブル・デバイスとかも入ってくると思う。

ほかにも洋服のこととか、旅行記とか、ジャンルはかなり多岐にわたっていて、「雑記系YouTuber」と本人も認めている。

個人的には、哲学もミニマリズムも、ざびの興味・趣味にバッチリハマっているんだよね。

もともとミニマリスト・タケル氏の動画をずーっと観ていたんだが、その中でコラボオフ会があるというのでその動画で地味変氏を知ったんだよな。

タケル氏はどちらかというと「勉強してコツコツがんばれば、好きなことで幸せになれる」という自己啓発と心理学をベースにした動画が多い。

対して、地味変氏は語り口もいい意味で冷めていてローテンション。とても現実的だ。

地に足がついている、というのは地味変氏のためにある言葉かと思ってしまうほどだ。

「○○って言われますけど、でもそれってよくよく考えてみるとこうじゃないですか」

と、毎回新たな視点を提供してくれるからすごく興味深く聴いている。

一般的な「常識」とされているものを深く思考して、突っ込んでみる姿勢がとてもていねいなんだよね

たとえば、バックアップについて質問に答えている動画があるんだが、


要約すると、

  • みんな未来に対して過剰な心配をしている
  • 万が一とは言うけど、なきゃないでどうにかなることがほとんど
  • 「水とダイヤ、どっちが価値ある?」ときかれて「水。だっていざというとき水なら飲める(役立つ)から」と答える人は、砂漠のど真ん中にいるシチュエーションを考えている。起こりえないことなのに。
  • 友達との大切な写真が入ったデータが飛んでも、友達にある程度アップしてもらえれば思い出せる。写真って見て思い出せることが本質だからそれが達成できればいい。

どんな話題に対しても、論理の飛躍はない。必要以上なポジティブさに逃げない。しっかり自分の頭で考え、答えを出している。

上から目線で恐縮だが、自分の軸で人生を選んでいるって印象だ。

なんとなく周りがそう言うからとか、なんとなく親がそうしているからとか、なんとなくに流されて生きている人には目からウロコな指摘が多いはず。

ざび
ざび
ざびも目からウロコ出まくりだわ。

「会社員最強説」で冷静さを取り戻す

会社員最強説をレビュー

そんな地味変氏の地に足がついている、典型的でかつ、議論を呼びそうな考えが「会社員最強説」。

この動画を観たときはプチ衝撃だったね。なるほどなーと。

  • 会社員はコスパがいい。何も考えなくても生活していける
  • 年間休日120日くらいある
  • 雇用保険もある
  • 会社員も時間が意外とある。業務を終わらせてから自分の時間に。
  • たとえば、メールを打つと見せかけてブログ書いたりと副業に充てることもできる
  • 副業の調子が悪いときにも会社員でいることが精神安定剤になる
  • 正社員ではなかなかクビにできないから生きたい人生の準備をすればいい
  • フリーランスになっても固定収入が欲しくなる。それって会社員と同じじゃね?
  • 会社がつぶれても、競合他社に雇われる。会社員はリサイクルされる。
  • 自由な時間で海外といっても、会社員でも10連休、年に貯金100万作れる。それを使っても成し遂げられないことがあるのか疑問

今まではイケハヤ氏や与沢翼氏といった飛びぬけた事業家の意見ばかりに注目していたから、フリーランス寄りな考えに支配されかけていたが、目が覚めたというか。

たしかに会社員って強いよなと。固定収入をもちつつ、自由時間である程度自分の好きなことはできてしまう

今の生活にそんな不満はあるんだろうかと自分に問いかけたくなる

あえて独立してまでやりたいこと、成し遂げたいことってなんだろうな。

たとえば、講演家やコンサルタント、作家となって全国を飛び回るとか、ラーメンの道を極めたいとか。

それくらい熱意があればいいのかもしれないな。

だが、あくまで労働形態として、会社がイヤだからラクをしたいと甘く考えているならば痛い目見るよと

ミニマリズムを実践して生活費を抑えつつ、独立後の不安定な収入でも耐えていけばいいかなとざびも考えていた。

でもそもそもミニマルな生活が自分の理想と違うなら、ムリにする必要はない。考え直したほうがいい

ミニマリズムは理想を叶えるための手段

ミニマリストと理想

まず理想を考えてから断捨離をする

オレたちはふだんから、生活についてかなり甘く見ている。考えが足らない。

なんとなく「こうだったらいいな」としか思っていない。

具体的な絵が描けていない。ラクをしたいだけだ

家を買い、車を買い、結婚して子供ができたら塾に行かせる。

最新の家電をそろえ、家具や日用品は一般的にぬかりないレベルで、予備までしっかり確保する。

オレたちはいつのまにか周りに合わせて、「なんとなくあれば便利」「なんとなくあったほうがいい」「なんとなくあったほうがマシ」っていう弱い動機でモノを買ってはいまいか。

だからといってなんでもかんでも捨てるのがミニマリズムではない。

本当に成し遂げたい生活をするために、今あるものを整理する

気に入っているギターが4本ある状態が自分にとって望ましい状態なら、ギターは絶対に断捨離しない。

考えてみれば当たり前だが、この価値判断があいまいな人は多い。

借金をするのは理想を思い描く力が足らないから?

ざびもそうだった。というか今もそうだ。

かつて「金を稼ぐ」ために始めた自己啓発も「自分を高めるため」「セミナー仲間や講師からよく思われたいがため」にがんばっていたのかもしれないと思ったね。調子にのってやりすぎてにっちもさっちもいかなくなり、自己破産する始末だった

そもそも「なんのために金を稼ぐか」っていうのも不明瞭だったね。

単純に不労所得で海外旅行や高級車を乗り回すなんてステレオタイプの夢を刷り込まれただけだったなと、今になって思う。

ざび
ざび
借金してどうにもならなくなるヤツはだいたい詰めが甘いし、「自分」がない。

ただ単に片づけるのは違う。

本当は何がしたいのか。どういう状態が理想なのか。自分の感情をよーく日頃から観察してみること。

軸を決めることが断捨離する前にしないと、やる意味がない

ミニマリズムは理想がはっきりしてこそ機能する手段なんだ。ミニマリストになること自体が目的ではない。

おわりに

地味変氏は、言葉や数字、モノに対して、非常にていねいに向き合っている。自分の頭の中でしっかり吟味して付き合い方を決めている。

  • 地に足がついている、がゆえに理想論の反動からか、味わい深い。
  • 地に足がついている、がゆえに人と少し変わった見方ができる。

ざびなりの「地味変」というネーミングの解釈だ。

人が地に足つかず流されるのは、そのほうがラクだからだ。

地味変氏は徹底して考え、自分で答えを出す。思考に関してストイックとも言える。

オレたちは、今あるモノ・状況が、自分の理想に必要かどうか、きっちり存在する理由を説明できるのか、本質を問う力を養ったほうがいい

ひょっとしたらその借金も、自分がやりたい理想と関係のないことが原因なのかもしれないのだから。

自己破産を迷っているなら無料相談してみよう

  • 自己破産したら全財産が没収される
  • 自己破産すると周囲の人に必ずバレる
  • 自己破産すると二度と立ち直れない

これらは全て誤解だ。正しい情報を知って、正しい判断をするためにはプロの弁護士や司法書士へ相談をするのがベスト。

裁判所に直接「自己破産したいんですけどどうしたらいいですか」ときいたら、

「まずは弁護士に相談してください」

と即言われたぞ。

裁判所が答えたってことはつまり、公的な機関が認めた、公式の回答だ。

まずは弁護士に相談、これがみんな通る道と思っていい。

“どうしよう、こんなケースは大丈夫かな”と推測ばかりしていて、一人で悩む時間は正直もったいない。

その間も返済の催促はくるし、利息も溜まっていく。

借金問題はできるだけ早く解決して、次の生活にエネルギーを向けたほうが立て直しも早くなる。

自己破産したいけど、弁護士に頼むのはすごく敷居が高い

そんな人はWebからの無料診断無料相談をするのがオススメ。

まずは小さな一歩から。気軽にはじめみよう。

2分でサクッと借金の減額シミュレーション