借金返済

20代で借金地獄になったオレの恥ずかしい体験を話す

20代で借金地獄のオレの体験談
ざび
ざび
借金地獄は怖いな。オレも20代で体験したから分かる。

本当に恥ずかしい話だが、オレはなーんにも考えず借金をしてしまいのめりこんでしまった。

その赤裸々な体験談を今から話そう。少し長くなるが何かの参考にしてくれれば幸いだ。

20代:借金地獄の予兆

親が借金体質だった

そもそも親が借金体質だった

オレのダディはデザイナーでバブル期真っ盛りの頃はそこそこ稼いでいた。が、バブル崩壊後会社も倒産。こっから転落していくことになる。

マミーも保険の営業などをはじめ、共働きとなった。それでも学費などは足りるわけもなく、というか妹たちとオレの3人の子供を養うのに見栄を張ったのかいろいろ出費はかかったはずだ。

マミー側の祖父母にも借金をし、それでも足りない分は消費者金融から借りていた。

借金を遺(のこ)した母

実はこれを書くのはものすごくつらい。

オレはマミーが大好きだったからさ、悪く書くようで、できれば避けたい。でも事実は事実だからしっかり記してみる。

上にも書いたが、当時首が回らずあちこちに借金をしていたんだ。たとえば、

  • ア○ム
  • 武○士
  • ク○ーク
  • ○ゾンクレジット

今はもう存在しない会社もあるがな。

毎月のように請求書や催促の手紙が来ていて、大学生のオレもさすがにやばいんじゃないのこれって思うようになっていた。

で、結局借金のプレッシャーが祟ったのか、マミーはオレが大学4年生のときに死んだ。胃がんだった。

問題はここからだ。

借金の一部はダディ名義になっていたので、マミーが死んだあともフダディ宛てに請求がきていた。

ダディは金のことは無頓着だったから言われるがままに、マミーに名前を使われていたんだ。

借金立て替えの恐ろしさ

借金の立て替えの恐ろしさ

ダディはもともと病気持ちで、オレが大学生だったころはなんとか送迎のバイトをしていたが、とてもフルタイムで働けるような状態ではなかった。片目がほとんど見えてなくて、デスクワークもできない。

そこで幸い就職が決まっていたオレは社会人になってすぐ、自分の名義で金を借り直し、ダディの借金は全部払った。つまり立て替え、借り換えローンだ。

勤めていた会社の推奨口座が三井住友銀行だったから、三井住友銀行カードローンを使ったぜ。懐かしいな。全部で90万くらいだった。このほうが金利も安かったんだ。

しかし、なかなか返せない。月1万円ずつなんだが。ダディや妹の生活費や学費などもある。

祖父母の援助はマミーの葬式代で底をつき、あとはなんとか自分たちでやりくりするしかなかった。

オレも甘かったかな。ストレス溜まってたから休日は回転寿司食べにいったり、一人で旅行にいったりなんか節約らしいこともしてなかった。

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20代がカモにされる勧誘

20代がカモにされる勧誘

ふと、「このまま人生普通に暮らしてたらどうなるんだろ。金は大丈夫かな」と考えるようになった。そこでいろんな勧誘が目に留まるようになる。

1.ネットワークビジネス

金持ち父さん貧乏父さん」というのが当時めちゃくちゃ流行っていてな。聞いたことあるか?

それにはまっていると当時mixiっていうSNSのハシリみたいなのがあって、そこで「金持ち父さん貧乏父さん」のエッセンスが学べるゲーム会があるっていうから興味本位で申し込んだ。

見事にはめられたよ。ネットワークビジネスの勧誘だった。

あまり危機感のないオレはそのまま抵抗なく申し込んでしまった。これが悪夢の始まりだったとも知らずに。

このビジネス、仲間(アップ)のランクを上げるために下の誘われた側(ダウン)の自分たちが買い込みをしないといけない仕組みになっていて、自然とうまーく洗脳されて払ってしまった。

オレは人間関係などに弱いからな。いやほんとバカだったよ。

そのうち金が足りなくなり、消費者金融から借りるようになった。マミーと同じようにな。

2.高級スーツのセールス

これはネットワークビジネスで成功するために必要だよと脅され、ローン契約されたものだ。

オレが勧誘側にまわって、ある飲み会というパーティで”カモ”を探していたら、ある女性から声をかけられた。まさにオレのほうが”カモ”だったわけだ。

何度も断ったが、うまく事務所に連れ込まれ半ば強引に契約された。イタリア製の高級スーツとコート。その額70万円

ちなみにそのとき契約を迫ってきた元プロレスラーの営業(部長)は個人的にもオレから借金をし、のちに自己破産をしている。半分ヤクザだったな。今思えば危険だった。

20代の欲望はすごい

余談だが、オレのワイフ(当時彼女)は宝石に目がなくてな。”アレクサンドライト”というかなーり高級な石のペンダントを買ってしまった。なんと100万円オーバー。もちろんローン払いだ。

まあこれは勧誘ではなく単なる浪費だがな。若いころの欲望ってのはすさまじいものよ。

3.自己啓発セミナー

自分がビジネスで成功するために必要だと思い、がんがん”自己投資”の名のもとに払っていった。

“まあこれくらいなら返せるでしょ”と甘い気持ちでの借金。返せる根拠なんかどこにもないのにな。

もともと勉強や学習系のコンテンツが好きだったからな。たぶん総額で300万くらいしたんじゃないか。

8割方分割払いだ。最終的にクレジットカードも払えなくなって実質借金になった。

会社を辞め、さらに借金地獄へ

会社を辞め、さらに借金地獄へ

就職先は中堅IT企業で、プロジェクトに配属されてからはとにかく残業が多かった。

そのときハマっていたネットワークビジネスをするには時間が足らなず、いらだちが出てきた。

オレは本気で(かどうか実際怪しかったが)成功したいと考え、なんと会社を辞めてしまった。

ざび
ざび
今考えればアホとしか言いようがない。

辞めてからは高時給という理由だけでパチンコ屋のバイトとして働き始めた。

まったく仕事も面白くないし向いてなくて怒られっぱなしで自尊心もズタズタよ。タバコが臭くて嫌だったなあ。

それで帰り道のATMで借金を返済するという日々。

案の定ネットワークビジネスも鳴かず飛ばずで全然稼げる気配すらないというね。

生きがいも何もない、まさにオレにとっての地獄だった。

20代で自己破産へ

弁護士に相談し自己破産

なんとか借金地獄から抜け出したいと思っていたものの、漠然と”まあ人生こんなもんかな”と思っていた。

ところが事態は急展開。

自己啓発セミナーで知り合った保険の優秀なセールスマンの人といろいろ話す機会があり、「ざびくん、今のままだとダメだよ。苦しいままで何も進まない。一度弁護士に相談して借金を整理したほうがいいよ」と強く勧められた。

“成功者はすぐ実行する”とマインドに刷り込まれていたオレは、すぐに弁護士事務所に連絡して相談する運びになった。

結果、自己破産を選択することに。

「おいおい、借金ほとんど払わなくていいの?」と目からうろこだった。

正直こんなに”おいしい”ならもっと早くやればよかったと後悔している。

おわりに:借金地獄からの解放

20代借金地獄からの解放

オレは結局借金を返すのを諦めた。

自己破産をして借金地獄から逃れることを選んだんだ。あっけないといえばあっけないんだが、振り返ると正しいジャッジだったと思う。

デメリットもあるから誰にでも自己破産を勧めることはできないが、弁護士などの専門家にどうしたらいいのか相談するのは必ずやってほしい。

オレみたいに知り合いや家族とかに話したことがきっかけで解決に進む可能性もあるよな。

ひとりで悩まず、なんならオレにも話を聞かせてくれ。経験した身として何か伝えることができるかもしれない。

ざび
ざび
遠慮なくオレを利用してくれて構わないぞ。

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  • 自己破産したら全財産が没収される
  • 自己破産すると周囲の人に必ずバレる
  • 自己破産すると二度と立ち直れない

これらは全て誤解だ。正しい情報を知って、正しい判断をするためにはプロの弁護士や司法書士へ相談をするのがベスト。

裁判所に直接「自己破産したいんですけどどうしたらいいですか」ときいたら、

「まずは弁護士に相談してください」

と即言われたぞ。

裁判所が答えたってことはつまり、公的な機関が認めた、公式の回答だ。

まずは弁護士に相談、これがみんな通る道と思っていい。

“どうしよう、こんなケースは大丈夫かな”と推測ばかりしていて、一人で悩む時間は正直もったいない。

その間も返済の催促はくるし、利息も溜まっていく。

借金問題はできるだけ早く解決して、次の生活にエネルギーを向けたほうが立て直しも早くなる。

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