お金の価値観をぶっ壊す

貧乏マインドの特徴を徹底的に解説

貧乏マインドの特徴とは
 
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ざび 27歳で938万円の借金を抱え自己破産する。自身の痛烈な体験をもとにネットや書籍など執筆活動を展開。初の著書が2020年4月に出版。

「貧乏マインド」はアリババの創業者であるジャック・マー氏が言った言葉として広く知られるようになった。

だが、ほかにもたくさんの人がこの貧乏マインドについて様々な解釈をたてて、金持ちマインドと比較していて興味深い。

ここでは、そういった多種多様な貧乏マインドの特徴を徹底的に調べ、まとめてみた。

お金の悩みを解消したいならば、貧乏マインドを知って、その逆をいけばいい

貧乏マインドは「貧乏人の心」という意味というより、「考え方が貧しいから、お金に見放される」といったニュアンスのほうが近い。

その特徴を一言で表すならば、

【自分を守ること重視で、基本閉じている状態】だ。

貧乏マインドの人は変化を拒む。

ざび
ざび
「現状維持サイコー」の気分。

そもそも、お金の量というのは取引の履歴、つまり外の世界とどのように・どのくらい関わったかを表したものだ

貧乏マインドの人は外とは交流しないわけだから、お金の出入りも最低限にとどまる。

要は、守りに入れば入るほど、お金がたまりにくい

貧乏マインドの特徴はたくさんあるが、突き詰めると守りのマインドだと言えるな。

さて、抽象的な話はこれくらいにして、貧乏マインドの具体的な特徴をみていこう。

「こうならないようにしよう」と心に刻んでほしい。

最後には貧乏マインドから抜け出すためのヒントを収録したので参考にしてみてくれ。

ざび
ざび
オレもまだまだ貧乏マインドが根付いているから、いっしょに抜け出していこう。

関連記事:【閲覧注意】世界観をぶっ壊して感謝すればメンタル最強説

貧乏マインドの特徴を徹底的に解説

さっきも書いたとおり、貧乏マインドの特徴は「守り」で、さらに「閉鎖的」「自意識過剰」とも言いかえられる

貧乏マインドの特徴

  1. 行動しない
  2. 損は絶対したくない
  3. やらない言い訳を考える
  4. 学ぼうとしない
  5. すぐに結果を求める
  6. 値段至上主義
  7. マイナス思考
  8. ムダなプライド
  9. お金持ちをねたむ
  10. 自己投資せず浪費する
  11. すぐ感情的になる
  12. ノウハウ至上主義

行動しない

言葉でピンとくるだろうけど、より刺さるようにジャック・マー氏のスピーチから引用する。

ざび
ざび
このスピーチで貧乏マインドという言葉が広く知られるようになった。

貧乏マインドの人に尽くすことほど最悪なことはない。

何かを無料プレゼントしたら、「これは罠だ」と非難する。

「少額投資で大丈夫」というと、「じゃあ、儲からないじゃん」と文句を言う。

「多額の投資が必要」というと、「そんな金ない」と文句たらたら。

「新しいことに挑戦しよう」というと、「経験がないから無理」と諦める。

「伝統的なビジネスだよ」というと、「じゃあ成功しないね!」と却下される。

「新しいビジネスだよ」というと、「ああ、MLM※か」と決めつける。

「店舗を経営してみたら?」というと、「自由がなくなる」と主張。

「起業してみたら?」というと、「プロじゃないから無理」と受け入れない。

貧乏マインドの人たちの共通点とは、

Google検索が大好きで、似たような貧乏マインドの友人の話ばかり聞いて慰めあっている。

口先だけは、大学教授なみ。

でも行動は、盲人以下。

彼らにこう聞いてみて、

「じゃあ、あなたは何ができるの?」

何も答えられないから。

私の結論は、言い訳を熱弁してる暇があったら、もっと素早く行動に移せばいい。 

いつも考えているばかりよりも、何か実際にやってみたらどうか。

貧乏マインドの人は、ある共通点により人生を失敗します。

ずっと待ってるだけで、自ら何も行動しないからです。

※引用者注:MLM・・・マルチ・レベル・マーケティングの略。マルチ商法、ネットワークビジネスのこと。

引用元:アリババ創業者ジャック・マー「貧乏マインドに奉仕するほど最悪なことはない。」日本語字幕付き

損は絶対したくない

貧乏マインドの特徴を徹底的に解説

貧乏マインドは「守り」のマインドだから、損は絶対に避けたいと願う

安売りセールに飛びつくのも典型的な貧乏マインドだ。

「買わないと損をする」という強迫観念にかられてしまう。

すると、いらないものまで買ってしまって、モノもたまりやすい。

モノが増えると管理する手間も増え、ストレスになり、結局はストレス発散のためにお金を使う。

回りまわって家計が苦しくなる

また、何かビジネスをやろうとしても

「〇〇をやってうまくいく保証はありますか?」

「〇〇って必ず回収できますか?」

「無料でできますか?」

ときいてくる人は、何をやってもうまくいかない。

リスクの取れない人は、覚悟がない

損しないなら撤退するのもカンタンだからね。

そんなマインドなら何をやっても失敗するに決まっている。

そもそも失敗とは、運やテクニックの問題じゃない。

途中で投げてしまうから失敗になる

成果が出るまでやり続ける覚悟や粘り強さが足りないのが貧乏マインドだ

ざび
ざび
多少の困難や損を受け入れられるかどうか。

やらない言い訳を考える

さきほどのジャック・マー氏のスピーチにあるとおり、貧乏マインドの人は言い訳がすごい

きっかけをつかんでお金を手に入れればいいんだが、何かと言い訳をして、やらない。

  • 時間がない
  • お金がない
  • 才能がない
  • コネがない 
  • 知識がない
  • 経験がない
  • 体力がない
  • 話力がない
  • 自信がない
  • 頭がよくない
  • メリットが少ない
  • とにかくめんどう
  • やる気が出ない
  • 家族がいるから
  • 性に合わない
  • 今じゃない
  • ウラがあるんでしょ?

貧乏マインドはやらない言い訳をすぐに作り出す。

まさに「殻に閉じこもっている」状態だ。

お金が流れてきたとしても弾(はじ)いてしまうよな。

ざび
ざび
貧しくなりたくて、なっているように見えちゃう。

学ぼうとしない

本やセミナーで新しいことを学べば、今よりもお金の道は開けてくる。

  • 節約のコツ
  • 価格比較
  • ポイント還元
  • 国や自治体の支援制度
  • ライフハック術
  • 時短アイテム
  • 副業・起業ノウハウ

今ならネットだけでも十分な情報が得られる。

ずっと同じことを、同じやり方でやっていれば、お金は寄ってこないわな。

2019年秋に始まったキャッシュレス還元への態度でも、貧乏マインドが浮き彫りになった。

クレジットカードやスマホ決済で買い物するだけで2〜5%の現金やポイントが返ってくるのは覚えている?

明らかにやったほうがトクなのに、貧乏マインドの人は「めんどくさいから」とやらない。

新しいことを取り入れようとせず損をしている。

ざび
ざび
「お金は十分だから、余計な神経は使いたくない」ってならわかるけど。

すぐに結果を求める

貧乏マインドの人は、粘り強く待てない

ビジネスにしても投資にしても、短期勝負で、すぐ結果を求める

だから、「たった〇〇するだけで儲かります」みたいな詐欺に引っかかり、宝くじを買うために行列に並ぶ。

ざび
ざび
ギャンブル脳に近い。

貧乏マインドが好きなのは「一発逆転」であり、「一獲千金」なんだ

逆に言えば、長期的にじっくりと取り組むことができればお金もあとからついてくる

貧乏マインドの人はどこかで、「そんなに時間と手間をかけるのは損だ」と決めつけている

ざび
ざび
よく経営者が筋トレをするのも、継続的にやれば成果がでるところがビジネスと似ているからだろうな。

値段至上主義

貧乏マインドの特徴を徹底的に解説

セールをしていたら、買う気がなくても「お買い得だから」と買ってしまう。

逆に高いモノがあるとどんなにメリットがあっても決して買わない。

次のような格言を聞いたことがあるんじゃないか?

買う理由が値段なら買うな。

買わない理由が値段なら買え。

買う理由が値段だとしたら、それ自体の価値はないから、結局ムダ遣いになり後悔するからやめる。

買わない理由が値段なら、価値はあると認めているのだから先送りはストレスになる。

さらに買わないことをあとあと後悔するからサッサと買ってしまったほうがいい。

貧乏マインドの人はこの格言の逆をやってしまっている

安いなら何でも手を出し、高いならいくら魅力的でも買わない。

貧乏マインドは判断基準が”まず値段”なんだ

ざび
ざび
思考をお金に支配されている。

お金から解放されたいなら、お金の価値観を自分の中で一度ぶち壊さないといけない。

マイナス思考

「どうせ自分はダメだ」

「うまくいくわけない」

とマイナス思考になるのも貧乏マインドだ。

マイナス思考になると、自然と行動しなくなる

そして、ふだんはマイナス思考じゃなくてもいきなり襲ってくるからこわい

節約にしろ副業にしろ、うまくやるには長期的に粘り強く取り組む必要がある。

マイナス思考は突然現れ、今までの継続を打ち砕いてしまうんだ

ざび
ざび
マイナス思考はだれしもある。

マイナス思考になってもすぐにリカバリーできればいいのだが、具体的な方法についてはあとで解説する。

ムダなプライド

貧乏マインドの特徴を徹底的に解説

貧乏マインドの人は恥をかくことを極度に嫌う

「恥かいたら腹を切る」みたいな恥を徹底的に避ける文化は、今でも日本人の心に根付いている。

でも、恥をかくのを避けていると何もできなくなる。

ビジネスでも何でも、最初からうまくいくわけがない。

だから教えてもらわないと進まない。

そのときに質問したり、頭下げて教わることができないんだ

「こんなこともわからないの?」と言われるのがこわかったりする。

わからないのにわかったふりをしていたら、成長なんてないよね。

成長しない人にお金が今よりも入ってくるわけがない

ざび
ざび
「できない自分」をさらけ出すことができない。

お金持ちをねたむ

貧乏マインドの人はついお金持ちを妬んでしまう

お金持ちなんて・・・

  • どうせ親の財産だろ
  • どうせ悪いことをして稼いでいる
  • どうせズルいことをして税金逃れしている

みたいな印象をもっている。

こうして自分の現状を正当化するんだ

「自分は一生懸命やっているから悪くない。あいつらはたまたま運がよかっただけ」

これではいつまでたっても行動をおこせず、現状は変わらないままだよな。

自己投資せず浪費する

貧乏マインドの人はお金が手に入ったとしても自己投資してさらにお金を生み出すことをしない

貯金してもすぐお金がないからと切り崩すか、最初から浪費してしまう。

たとえば、パソコンの動作が重くても、「買い替えるのは高いし、まだ使える」と放置する。

その間に時間をムダにし、ストレスもたまる。

さっきから繰り返していてわかると思うが、時間はお金を生み出す資産だし、ストレスはお金を奪う負債だ

お金の悩みから解放されたいなら、まず時間を有効に使い、ストレスを減らすことを考えないといけない。

投資とは不動産みたいな直接の資産ではなく、時間のような一見わかりづらい資産を買うことも指すんだ

  • 調子の悪い家電を買い替える
  • 洗濯乾燥機や食洗機、ルンバを買って家事の時短をする
  • 家賃節約のために引っ越す
  • 野菜や果物をよくとり、健康を保つ
  • 運動用のシューズやウェア、器具を買う
  • よく使うアプリを有料版にアップグレードする
  • 本やオンラインサロンで的確な情報を得る
  • 快適な眠りにつけるベッドや枕を買う
  • 自分に合った机と椅子を買う
  • 出前を頼む

自分の生産性を上げるためなら、すべてが自己投資になるぞ。

ざび
ざび
そう考えると自己投資の幅ってめっちゃ広がるよな。

しかし、貧乏マインドの人はこういった投資をする発想がない。

「お金のムダ」

「そんなの買う余裕がない」

「流行りものに乗りたくないね」

「高っ!ランチ〇〇回分じゃん」

と耳を貸さない。

ざび
ざび
オレもよく菓子パン何個分とかで勘定してたな。。

すぐ感情的になる

貧乏マインドの特徴を徹底的に解説

貧乏マインドはクレーマー気質でもある

自分を守りたいと思うがあまり、少しの損も許さず、感情的になり、自己防衛に命がけだ

結局は感情を爆発させることで時間もムダにし、ストレスがたまる。

回り回って損をするのに気づかない。

「金持ち喧嘩せず」ということわざがある。

お金持ちは感情的になるのがコスパ悪いとわかっているから、やらない。

ざび
ざび
貧乏マインドは器が小さいとも言えるな。

ノウハウ至上主義

成功者に寄せられる質問でとくに多く、嫌われるのが、

「〇〇で稼げますか?」という類のもの。

〇〇というのは商材や集客方法が当てはまる。

たとえば、飲食店は稼げるのか?

飲食店でもラーメン屋なのかクレープ屋なのか。

集客はネットか紙媒体か。

ネットでも、検索上位を狙うのか広告なのかSNSなのか。

時期や商材に応じてこういったノウハウは大事になるんだが、それよりもメンタルが伴わないと意味がない

なぜなら土台となるメンタルが不安定ならノウハウを実行する行動力もすぐに崩れるからだ

貧乏マインドの人は

「このノウハウさえ【知れれば】カンタンに稼ぐことができる」

という期待がどこかにある。

めんどくさいから一気にショートカットしたいと願う。

ざび
ざび
ズルい精神だねえ。

でも残念ながらそんな魔法はどこにもない。

どんないいノウハウでも、コツコツ実行し、やり通すメンタルがなければゴミになる。

貧乏マインドから抜けだす方法

正直、貧乏マインドからすぐに抜け出すのは難しい。

少しずつ脳を書き換えていくしかない。

ヒントになるのはインフルエンサー・YouTuberとして活躍するりゅうけんさん(@ryukke)の言う自己洗脳力だ。

(4:30あたりから)

自己洗脳をすれば行動力もつき、物事をやりきることができる

ざび
ざび
めっちゃいいじゃん。自己洗脳。

ではどうやって自己洗脳するのか。

オススメなのがYouTubeなどの動画を見まくることだ

本やブログよりも動画や音声コンテンツのほうが記憶に残りやすい。

成功者のマインドを自分にインストールしていくには繰り返し言葉を聴くことが効果的なんだ。

かのヒトラーもラジオを利用し、繰り返し同じフレーズを使うことで、大衆に刷り込ませて支持を拡大した。

同じことを自分自身にすればいい。

ざび
ざび
オレもりゅうけんさんはじめ、いろいろなYouTubeを見て、自己洗脳をかけている。

上で挙げたジャック・マー氏の動画もいいが、「ザ・成功者」というより、自分と同じような年代・環境にいる人のほうがリアリティがある。

YouTubeなら必ず目指したい人かそれに近いタイプの話者がいるはずだ。

その人のYouTubeをまず観てみる。

一度観終わったら次は1.5~2倍速で聴いてみる。

そしてさらに深く知りたいならほかの動画も観る、というふうにムリのないよう少しずつ成功者のマインドを吸収していこう。

必ず動画を観終わったあとは行動しなきゃとモチベーションも上がっているはずだ。

ざび
ざび
定期的に観ればモチベーションも継続できる。

ただし、YouTubeを観てばかりで行動しないのは貧乏マインドだから注意しよう

貧乏マインドの特徴を徹底的に解説 まとめ

貧乏マインドは自分のお金や時間、能力を外に持ち出そうとしない、ケチな心理だ

おそらくほとんどの人が多かれ少なかれもっている。

ただ、少しずつ薄めていくこともできる

自分を持ち出して外へ貢献していけば、自然とお金はついてくる。

ぶっちゃけオレも自分の時間と見識を持ち出してこの記事を書いているわけだが、これでわずかではあるがお金が入ってくる。

ざび
ざび
粘り強くコツコツだ。

この記事をみているあなたも貧乏マインドを知りたいという意志があるわけだから、貧乏マインドから抜け出すことができるはずだ。

YouTubeなどを利用して自分のマインドを徐々に書き換えていこう。

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なぜ借金がチャラになるのか

オレは27歳のときに借金938万円抱え、返せなくなったので自己破産した。

借金がぜーんぶチャラになった。

あまりにあっけなくて拍子抜けした。

いやいや、自己破産なんて、どうせ人生終わりと思うよな?

オレもそう思った。

が、今もピンピン生きてるぜ。

むしろ自己破産したおかげで幸せに暮らせている。

結婚もできたし、明らかに借金してるより生活が良くなった。

結局知ってるか、知らないか、なのよね。

オレがどのような流れで自己破産したのか、以下の記事でまとめている。

自己破産して幸せになったざびの生き方