借金返済

借金をスピリチュアルで捉えるとわりと非情だったので批判してみた

借金はスピリチュアル的にみるとどうなのかに迫る

奨学金や詐欺、ギャンブルに浪費、ビジネスの失敗、親の負債を背負うなどなどー

いろんな理由で借金をしている人がいる。

お金に振り回されている人生。

これって運命?

借金人生を歩むのは、お坊さんが説いてくれるような、何か深い意味があるの?

スピリチュアルに興味がある人は気になる話題だろう。

今回はスピリチュアル的な借金の捉え方を学びつつ現実的にはどう振る舞えばいいのか、批判的に迫ってみた。

借金はスピリチュアル的に見るとどうなの?

借金をスピリチュアル的にいうとエネルギーの停滞

お金はエネルギー

まず、スピリチュアルではお金をどのように見ているかをつかんでおこう。

”お金そのものには価値はない、あるのはエネルギーだけ”

これがスピリチュアル的な意味でのお金のとらえ方だ。

  • エネルギーは使うことによって生まれる
  • エネルギーは循環する

だからお金を貯め込む行為より、お金の使い方が重要なんだという考え方。

だって貯めこんでいてもエネルギーだから使わないと意味がないから。

まったくその通りだね。

お金そのものに執着してもしょうがない。

お金持ちはお金の使い方がうまいからお金がまた入ってくる

という成功者の定番セリフにも通じる。

実際お金をある程度持っている人は日々の雑務(掃除洗濯・経費精算・文字の書き起こしや動画編集など)をアウトソーシングしている。

で、自分でしかできない仕事に集中して時間とエネルギーを投下する。

そうすることでさらに価値あるモノを生み出してお金を儲けているんだ。

このあたりは堀江貴文氏らの本でイヤというほど強調されている。

関連記事:【社畜粉砕】堀江貴文氏会心の一撃「多動力」の感想

ざび
ざび
思わず納得してしまう。

じゃあ借金はどんな意味をもつのか?

”借金は必ず返すもの”

スピリチュアルでは、借金自体は悪としないものの、借金返済がされないのなら”エネルギーが滞っている状態”だとする

そして、あるスピリチュアル系のブログでは借金について興味深い記述があった。

少し長いが引用させてもらう。

宇宙の法則には「カルマの法則」というものがあります。これは、自分で蒔いた種は自分で刈り取らなければならないということで、自分が蒔いた種は刈り取るまで、カルマは解消されることはありません。

カルマの法則で考えると、「借りたものは返す」ということは当たり前だということ。

お金を借りたことで、これまで以上に働かなければならなくなったというのはカルマとなりますが、完済できた時点で解消されます。

しかし、返済しなかった場合は、トラブルを引き起こしたり人間関係を悪くしたりして、カルマの清算をするまでそのツケを支払い続けなければならなくなります。今世で清算できなかったカルマは、来世に持ち越されてしまいます。

(中略)

法的には、自己破産など返済しなくてもいい方法はあるかもしれません。しかし、それでカルマが解消されるわけではありません。

カルマを解消するためには、どれだけ長い年月がかかったとしても、返済するということが一番です。

これ以上借金を増やさない、必ず返済するというあなたの思いは、良い波動を生み出すので、もしかしたら周りの人が協力してくれたり良い仕事が見つかったりするかもしれません。

スピリチュアルメディアより転載

こうしてみると、自己破産でチャラにしても、スピリチュアル的にはチャラになってないですよと脅しをかけてきているように思える。

仮にカルマの法則とやらが事実だとしても、じゃあ現実問題、借金を返済できない状況にいる人にどうアドバイスするのか

「もっとがんばれ。『必ず返す』と強く決意しろ」と精神論全開で励ますだけじゃあまりに芸がない。小学生でも思いつく。

借金したのはなにかしらの原因がある。その原因を追究して、自分の魂を向上させるってのはたしかに納得はするよ。

だけど、借りた金額そのものを借りた人に直接返さないとツケが残るって言い方はあまり賛成できない

返せないものを返すというのは現実的じゃないからだ。

”お金を貸した側も返せると思って貸した(=エネルギーを流した)責任はあるから、100%借金をした人が悪いとは言えない”

というのは強調しておきたい。

スピリチュアル的には借金をチャラにしてもOK?

スピリチュアル的には借金チャラでもOK?

一度は自己破産など債務整理をして借金を減らす、もしくはチャラにしていい

ただ、そのあと復活したら自己破産の制度を作ってくれた国に感謝し、税金をそのぶんしっかり納めていけばいいというのがオレの考え。

こういう考え方のほうが森羅万象、すべてがつながっていて、スピリチュアル的にもエネルギー的にも合点がいくんじゃないだろうか。

今こうして納めている税金、あるいは買った家や車はあのとき自己破産でチャラにした借金分だったと。

「いやいや、あのときの借金をそのまま返せよ。お前が買った家や車ははただの消費だろ?」という人にはこう答えよう。

お金を使って”流して”いることに変わりはない。だってお金は本質的には色も形もなく、”エネルギー”を表しているだけなんだから、と。

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関連記事:

【体験したオレが語る】自己破産とは何なのか?世界一わかりやすく解説

【経験者が語る】債務整理って?種類別にメリット・デメリットまとめ

スピリチュアルにハマりすぎない

スピリチュアルを、神のお告げをきいたかごとく信じ込んでしまうのはキケンだ。

お金=エネルギー説はとても自然で納得できるし、基本的には受け入れられる。

ただ、現実的に借金をどう処理するか、という段階になるとスピリチュアルだけに頼るのはやめたほうがいい

お金との向き合い方はスピリチュアルで、実際の戦略・戦法は弁護士などの専門家などに頼るのが一番だ

ざびも精神論全開な自己啓発セミナーにハマっていた時期があったからな。

結局セミナーをいくら受けてもビジネスで成果を上げたわけでもなく、自己破産を選んだ。

ざび
ざび
ほどほどが一番なのだ。

関連記事:

【経験者が語る】自己啓発セミナーにハマる人が自己破産するパターン

20代で借金地獄になったオレの恥ずかしい体験を話す

参考にしたブログ記事

スピリチュアルとお金の法則と性質についてーお金に対する不安を解消する方法ー

ここに書いてある言葉ですごく響いたのがあったので紹介して終わりにしようと思う。

ぼくらは、経験するために生まれて、死んで、また生まれているんでこの世にタブーはないし、あるがままに生きちゃってもなんとかなっちゃいます。

そう、お金は結局来世に持ち越せないし、ムダに節約して貯金するより、経験に”投資”をしたほうがいいんだ

借金をするほどガンガン使いすぎるのはよくないが、節約のやりすぎも意味がない

だって貯金がなければないで、なんとかなっちゃうんだから。

そして、経験を積むために生きているんだから、そのためにお金を使うのは至極真っ当。

ただ、どうしても留学したいとか楽器がほしいとかのために一生懸命お金を貯めるのはやっていいと。

ざび
ざび
批判といってもただ悪口言うんじゃなくて、部分修正をして受け入れるのは大事よ。

関連記事:

【借金と情報発信】りゅうけん氏×しゅうへい氏対談まとめ

まとめ

  1. お金のスピリチュアルな意味は”エネルギー”
  2. 借金は”循環が滞っている”状態
  3. 「カルマの法則」:借りたものは返さないといけない。自己破産したとしても。
  4. かといって自己破産するなということではない。むしろ経済的に立て直すために自己破産は必要
  5. 必ず返済するという決意はすばらしいが無茶をしてはダメ。最終的に精神世界へすがるようになる
  6. エネルギーの循環を意識するならリセットしたあとに、残りの人生で税金を払うなり、別の形で返していけばいい。
  7. スピリチュアルにハマりすぎない。借金で苦しいなら債務整理をするなりして、現実的に経済の態勢を整えることが先決。返すことはそのあと考えよう。

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これらは全て誤解だ。正しい情報を知って、正しい判断をするためにはプロの弁護士や司法書士へ相談をするのがベスト。

裁判所に直接「自己破産したいんですけどどうしたらいいですか」ときいたら、

「まずは弁護士に相談してください」

と即言われたぞ。

裁判所が答えたってことはつまり、公的な機関が認めた、公式の回答だ。

まずは弁護士に相談、これがみんな通る道と思っていい。

“どうしよう、こんなケースは大丈夫かな”と推測ばかりしていて、一人で悩む時間は正直もったいない。

その間も返済の催促はくるし、利息も溜まっていく。

借金問題はできるだけ早く解決して、次の生活にエネルギーを向けたほうが立て直しも早くなる。

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