自己破産の知識

【イケハヤ大学レビュー】消費者金融の利用者は1000万人以上!?

イケハヤ大学レビュー。消費者金融利用者1000万人の衝撃

日本人の10人に1人は借金をしている。。。

今回は気になる借金の話題が出ていたのでレビューをしていこうと思う。

「イケハヤ大学」はネットビジネス界では有名なイケハヤ氏(@IHayato)のYouTubeチャンネル。

日本では消費者金融を利用している人が1000万人以上いるらしい

これってわりと衝撃の事実じゃないか?

実際どういう人がどういう理由で借りているのか。

それからざびなりの解釈と体験談も交えて紹介していこうと思う。

日本人の借金の実態について迫ってみる。

消費者金融で借金をしている人は1000万人以上!

冒頭に書いた、10人に1人は消費者金融を利用している計算だ。

リアルな話、クラス20人いたとしたら、そのうち2人は親がサラ金から借りているという意味だ。

※「サラ金」:消費者金融のこと

とはいえ、借りること自体はそんなにまずいわけでもない。急な出費ってのはだれしもが経験するだろう。

問題なのは借りる理由だ。

消費者金融を使う理由

消費者金融を使う理由で一番は、趣味やレジャーの47.6%なんだが、イケハヤ氏が注目したのは、2番目。

食費・・・24.4%

マジかよ。オレもこれは知らなかったな。

イケハヤ氏はこう表現している。

日本で飢え死にしないのは、消費者金融を使っているから。

正直疑いたくなる話だ。

日本てここまできてるんだよ。貧しい国になりつつあるよ。

でもね、考えてみてくれ。

消費者金融はその貧しい人たちへお金を貸すんだよ

返すあてもないのかもしれない人多いと思う。どんだけ審査甘いんだよと思うが、借りる人ってさ、審査を通るだけ世間体はいいんだろうね。

パッと見、ふつうの会社員で、家も車も持っていて、家族円満に暮らしている。実際の家計は火の車なんだけどさ。

でも実際貸しても返せない人が多いだろうし、消費者金融側としてはリスクありまくりじゃん??と思っちゃうよな?

消費者金融は貸し倒れが起きても大丈夫なくらい金利が鬼のように高いから、ほかの返す人たちの利息をたんまりもらって商売が成り立っているんだよ。

ぶっちゃけ借りた人がある程度返済したうえで自己破産してくれれば、貸倒処理ってのもできて節税している。

関連記事:自己破産は貸した側が丸損するだけじゃない?得もする貸倒処理とは

返済に困ったときは債務整理か生活福祉資金

返済に困ったときの対処法として動画で紹介されていたのは2つ。

  • 債務整理
  • 生活福祉資金

債務整理は自己破産を含めた、合法的に借金を減らす手続きだ。

細かいツッコミけど、動画では

  • 債務整理
  • 個人再生
  • 自己破産

と並列で紹介されていたが、債務整理は「任意整理」のことを言いたかったのかな?

正確には個人再生も自己破産も「債務整理」ってカテゴリに入る。

債務整理は主に4種類
  • 任意整理
  • 特別調停
  • 個人再生
  • 自己破産

関連記事:【経験者が語る】債務整理って?種類別にメリット・デメリットまとめ

弁護士や司法書士にたのむのが一般的。人によって方法がちがうので一度相談してみるといい。

今はメジャー?司法書士へ借金相談が無料でできる

もう一つの生活福祉資金は、食べるのに困っているような家庭に国がお金を貸してくれるというもの。

金利はなんと1.5%

消費者金融より手間はかかるが、中期的にみても明らかに返すのがラクだ。

生活に困っている人は窓口に相談してみよう。

生活福祉資金貸付制度(厚生労働省)

【体験談】実家でも自分でも消費者金融にハマる

ざびの実家も借金をしまくっていた。マミーが生きていたころだ。

アイフル、レイク、あとは今はもうない武富士やクオークといったところからも借りていたな。若い人は知らない名前だろう。

なんでわかるかって、ポストに手紙が毎月のように入っているんだもん。

子どもでもなんとなく、これやべーなとわかるわけよ。

結果としてマミーは体調を崩し、胃がんで亡くなった。まだ40代だったよ。

だからね、お金の恐ろしさを知っていたわけよ。

なのに息子であるオレも同じように消費者金融にハマった。

くわしくはこちらの記事にも書いてある。

自己破産をするまでのくわしいプロフィール

要は、お金に困らないようにしたいと思い、不労所得って言葉に釣られてネットワークビジネスに手を染めてしまったんだ。

そうしたら仲間意識がへんにできてしまってさ、仲間のランクを上げるためにサプリメントとかシャンプーとかの商品を買い込むんだが、お金が足りなくてアコムやレイクで借金よ。

※ネットワークビジネスは、勧誘した先の人がどれだけ商品を買ったかで儲けが決まるしくみ

はあ、ほんとバカだよな。そのときはね、思考が本当にせまくなってたんだ。

その点をイケハヤ氏も指摘している。

「貧すれば鈍する」

貧困に陥ると思考が狭まる

動画ではこう紹介されていた。

すごくよくわかる。実際体験したからな。

ざびも以前こんな動画を出した。

「貧すれば鈍する」という言葉をきいたことがあるだろうか。

貧すれば鈍するとは、人は貧乏になると、利口な人でも愚かになるということ。

故事ことわざ辞典

実際お金がないと、栄養価の高い野菜とか果物を食べなくなる。ごはんは余りものとか期限切れの弁当とかパンで済ませるから。単純に食べる量も減るしな。

んで脳も体も働かなくなるから思考が狭くなるって言う見方もできる。

貧困になると、同じ人でもIQが低くなるっていう研究データもある。

低賃金のブラック企業にいると、IQが下がる―。 ハーバード大学者が指摘

脳内メモリをお金のことで埋めてしまって、パフォーマンスが下がるって理屈だ。

貧しい国や地域で犯罪が多いのは、「奪わないと生きていけない」っていうのも事実だろうが、犯罪をするしか選択肢がない、思考の狭さが大元にあると思う。

だから教育ってすんごく大事なんだねって話が次だ。

関連記事:【貧乏生活】菓子パンで食事をするときに注意したい2つのポイント

高利息をわかっていないで借りている人

借りている人はきちんと返済を計画して借りているのだろうか。

答えはノー。

まあ結婚式の費用とか、ほんの数万円を数週間で借りるって人なら計算はいらないだろう。30日間は利息ゼロのところも多いし。

実際は計算していない人がほとんどじゃないだろうか。

なぜか。

だって冷静に考えればこんな18%なんていうバカ高い金利を払ってまで借りる理由はないから。みんなわかっていないんだよ。

18%だよ?100万円を1年間借りたら18万円の利息だよ?ひどすぎでしょ。

ビジネスで100万円使って18万円もうけを出すのって大変よ?それくらいぼったくりなんだ。

イケハヤ氏の言うようにいざとなったら国から借りることもできるし、債務整理をすることもできる。

でもね、こういうのめんどくさいからやらないのよ。国の制度は書類とかそろえるのに手間がかかるし、むずかしい。ややこしい。

今のネット社会、便利すぎて、めんどくささに対する耐性がなくなってきている

いいんだよ。めんどくさいことはやらなくても。で、めんどうなことはどんどんなくせばいいって方向はまちがってはいない。

でもさ、限度ってものもあるよ。ぜんぶがぜんぶ「めんどうでやらない」ってなったら、きっと「便利」「ラク」って言葉に飛びついて一生流される人生になるよ

つまり、消費者金融で借りる人が多い背景にあるのは、国民の、忍耐力を含めた思考能力の弱さじゃないか、そう思うんだよね。難しさに立ち向かうガマン強さとでも言おうか。

しっかり計算すればわかることをやらない。思考する力が弱い(もともと弱いのか、以前より弱くなったのかはわからないが)。

国の制度が複雑でわかりにくいのも問題だけどね。

ざび
ざび
お金を貸す制度はあるのにわかりにくいし、そもそも知らない。本当に貸す気あるのかって思う。

だから話を広げると、この「消費者金融使い過ぎ」問題は、国の問題だ

単純な経済の問題だけではなく、教育を含めた大きな制度の問題ともいえるんじゃないか。

消費者金融から借りすぎないように発信していく

イケハヤ氏は

冷静に計算して(国などから)お金を借りるなり、どっか安いところに移住するなりしていろいろ選択肢はあると思うので、生活を立て直していくのがベストかなと思いますね。

と結んでいるが、実際その「選択肢」をみつけるのが当の本人には難しいのかもしれない。

とはいえ、こういった動画やブログなどで発信して啓発活動するのは意味があると思う。

「えっ、アコムで借りるのってやばいの?」

「マジで!そんな利息とられるの?てか返し終わるのに〇年もかかるなんて知らなかった」

みたいな人たちはたくさんいるはずなので、知らない人たちに届いてほしい。

知っている人は、改めて高い金利の怖さと、「貧すれば鈍する」を胸に刻んでほしい。

ざび
ざび
オレも改めて胸に刻むぜ。またこういうことが起きるかもしれないからな。

まとめ

  1. 日本人の10人に1人は消費者金融を利用している
  2. 消費者金融から借りる理由で2番目に多いのが食費という衝撃。貧困が進んでいる
  3. 返済に困ったら債務整理か生活福祉資金を利用してみる
  4. 借金をするくらい貧困になると思考がせばまる。IQが低くなるというデータも
  5. ほとんどの人が高い利息の意味をわかっていないで借りる。
  6. 消費者金融を使う人が多いのは、国民の思考能力の弱さが原因ではないか

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これらは全て誤解だ。正しい情報を知って、正しい判断をするためにはプロの弁護士や司法書士へ相談をするのがベスト。

裁判所に直接「自己破産したいんですけどどうしたらいいですか」ときいたら、

「まずは弁護士に相談してください」

と即言われたぞ。

裁判所が答えたってことはつまり、公的な機関が認めた、公式の回答だ。

まずは弁護士に相談、これがみんな通る道と思っていい。

“どうしよう、こんなケースは大丈夫かな”と推測ばかりしていて、一人で悩む時間は正直もったいない。

その間も返済の催促はくるし、利息も溜まっていく。

借金問題はできるだけ早く解決して、次の生活にエネルギーを向けたほうが立て直しも早くなる。

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