自己破産の知識

自己破産をする”正しいやり方”を経験者が徹底解説

自己破産の手続きを開始する前に正しいやり方を知っておこう。
金子まりお
金子まりお
もう借金返せないかも。自己破産しようかなあ。
ざび
ざび
一度法律事務所とかに相談したらどうだ?
金子まりお
金子まりお
え、いきなり弁護士ってハードル高いよ。
ざび
ざび
いきなり弁護士はこないぞ。まずスタッフ(たぶん女性)から話を聞いてもらったり、無料診断で自分に合った借金の整理の仕方を教えてもらったりするんだ。
金子まりお
金子まりお
ふーん、無料ならとりあえずやってみようかな。
ざび
ざび
そうそう。悩んでいる時間がもったいないからな。

自己破産したいけどどうしたらいいのか、具体的にわからない人が多いよな。

今回はざっくりと自己破産をする正しいやり方をポイントごとに解説していくぞ。

この記事ではこんなことがわかる。

  1. 自己破産するときの正しいやり方と全体像
  2. 自己破産するときの注意点
  3. 自己破産するときの保証人問題の対処法

自己破産をする正しいやり方

自己破産をするにも手順・メソッドがある。正しい手順を知ろう

自己破産をやるにも正しいやり方てものがある。

たいていは相談した先の弁護士とかが指示してくれるんだが、その前にざっくりつかんでおきたいよな。

  1. 今の状況を整理する
  2. 弁護士などのプロに相談する
  3. 自力でやるか弁護士に頼むか決める
  4. 特定の借金だけを返さない
  5. 保証人に連絡をする
  6. 手続きを始める
  7. 闇金からのDMは無視する

1.今の状況を整理する

まずやることは今の状況がどうなのか整理することだ。

  • 借金の総額はいくらか
  • 何社から借りているのか
  • 自分の収入はどうか
  • 月の生活費はどれくらいか
  • 家族など頼りになる人はいないか

これらは手続きするときに裁判所か弁護士に必ずきかれることなのであらかじめまとめて、すぐ答えられるようにしておこう。

数字を書き起こすと、冷静に考えを整理できる

「あ、ほんとにムリっぽいな」とか「待てよ、意外に自己破産するまでもないかも」

借金がいくらなのか分からないのなら、借りている業者に連絡をとって確認してみる。

それでも分からない場合はムリせずまず弁護士などに相談してみよう。

2.弁護士などのプロに相談・検討する

ある程度数字が見えてきたら、法律事務所などに連絡をとって相談をしてみよう。

今はほとんどのところが相談は無料だ。

相談した結果、ほかの債務整理でいくこともあるんだ。

案外自分が想定しているものより違う結論になることもある。

ざびも最初は自己破産するつもりはなく、借金を減額する個人再生でいけないか相談しにいったんだ。

ちなみに自己破産など債務整理をするときは弁護士のほかにも司法書士でも頼めるぞ。

3.自力でやるか弁護士に頼むか決める

自己破産の相談はプロにお任せの握手

ここではカンタンに自力でやるときと弁護士に頼む場合で比較をしてみよう。

どちらがいいか一概に言えないが、自信がないなら弁護士に頼むのが無難だろう。

ざび
ざび
ざびも弁護士に依頼したぜ。

自力でやる場合のメリット・デメリット

自力でやるメリット

  1. 弁護士費用がかからない
  2. 法律や裁判所の現場・手続きを知ることができる

自力でやるデメリット

  1. 平日休みを取らないと手続きできない
  2. 自分である程度手続きしないと催促が止まらない
  3. 裁判所に出頭する必要がある
  4. ミスすると借金チャラにならないこともある

弁護士に頼む場合のメリット・デメリット

弁護士に頼むメリット

  1. 頼んだその日のうちに催促が止まる
  2. 裁判所に出頭しなくても済む(場合による)
  3. 書類もそろえてくれる負担が軽い
  4. 確実に借金チャラの手続きしてくれる

弁護士に頼むデメリット

  1. そこそこ費用が高い
  2. 変な弁護士に当たると不安になる

4.特定の借金だけを返さないようにする

不公平な返し方はダメということ。

どういうことかというと、

キミがA社・B社から100万円ずつ借りていたとしよう。

キミはなんとか100万円だけ調達できたのでA社にだけ100万円払って完済した。

その後自己破産して、B社の100万円はチャラになった。

もし自分がB社の立場だとしたら100万円丸々損でふざけんなと思うだろ?

A社に100万円払えるならこっちにも半分はよこせとなるのは当然だ。

これをやっちまうと、最悪借金がチャラにならない

だから自己破産するからといって、仲の良いところにだけ完済して、ほかの業者のはチャラっていうマネはやめたほうがいいぞ。

5.保証人に連絡をする

ざび
ざび
奨学金などであるパターンだ。

人によっては自己破産するときの最大のポイントかもしれない。

保証人ありの借金がある場合は必要になるな。たいてい連帯保証人は親や家族だろう。

自己破産すると、当たり前だが、保証人のほうに払えと請求がいく。

ここで気をつけたいのは、自己破産する本人は何も悪くないということ。

「払えないときは代わりに払ってね」これが連帯保証人や保証人の意味だ。

だからサインした以上、保証人に責任がある

とはいえ、完全に開き直るとこじれてめんどうだよな。できるだけ円満に済ますために、事前に保証人に連絡をとり、すみませんと謝るんだ

その借金自体が重くないのなら、「自己破産の手続きが終わったら、またこちらで返します」と言えば、向こうも負担がないわけだし、たいてい納得してくれる。

それでも納得しないとき、あるいは保証人のある借金が多額で、自己破産しても返せないものだったらどうすればいいか。

ぶっちゃけ、法的にはなんの問題もないから、自己破産してしまえ

保証人との関係はそれまで。逆に言うとこっちが困っているのに何も助け船を出さないヤツはこちらから切り捨てる勢いでいい。

「迷惑がかかるから」と背負い込んで、身動きとれなくなるのが一番危険なパターン

繰り返すが、責任があるのは保証人のサインをしたその人本人だぞ。

しぶしぶサインしたのかもしれない。名前だけ書いてとお願いされてサインしたのかもしれない。

でも最終的に決断をしたのは本人だ。本当にムリだと思うならサインしなくていいはず。

ざび
ざび
ここまできて変な同情はやめろ。自分にそんな余力はないはずだ。

6.手続きを始める

自己破産の手続きを開始する。弁護士の指示に従えばよい。

自己破産のメインだ。作業量的にも時間的にもボリュームがあるところ

自力でやるにしろ、弁護士に頼むにしろ、

「いついつまでにこの書類を用意して」とか「いついつに裁判所に来て」とか、裁判所や弁護士に言われた通りにやるだけ。

ここは自分の意思が入る余地はないから淡々と進めるだけだ。

特に債権者から「ちゃんと返せこのヤロウ!」と怒号を浴びたり、ひどい懺悔をさせられたりみたいなことはないから安心してくれ。

7.闇金からのDMは無視する

手続きが終わり、晴れて自己破産(免責許可)が成立、借金チャラになったキミ、おめでとう。

ただ、油断ならないのはそのあとだ。

官報という国の発行する新聞に、キミが自己破産した事実は掲載される

闇金がこれを見て、キミの家にDMを送りつけてくるぞ

でもいっさい無視してくれ

借りるととんでもない金利を払わされてまた借金地獄に逆戻りになる。

くれぐれも注意してくれ。

まとめ

改めて、自己破産の正しいやり方をまとめるとこうだ。

自己破産のやり方
  1. 借金総額や自分の収入を書き出す
  2. 弁護士に相談→無料でできる
  3. 自力か弁護士か決める→弁護士がオススメ
  4. 特定の借金だけ返さない
  5. 保証人に連絡して謝る
  6. 手続き開始
  7. 終了後、闇金DMは無視

今はネットで何でもできる時代だ。

少しでもどんな感じか聞いてみたいなと思ったら、法律事務所の無料相談無料診断があるからどんどん活用してみてほしい。

ざび
ざび
ざびのときはそんな親切なサイトなかたぞ。

自己破産を迷っているなら無料相談してみよう

  • 自己破産したら全財産が没収される
  • 自己破産すると周囲の人に必ずバレる
  • 自己破産すると二度と立ち直れない

これらは全て誤解だ。正しい情報を知って、正しい判断をするためにはプロの弁護士や司法書士へ相談をするのがベスト。

裁判所に直接「自己破産したいんですけどどうしたらいいですか」ときいたら、

「まずは弁護士に相談してください」

と即言われたぞ。

裁判所が答えたってことはつまり、公的な機関が認めた、公式の回答だ。

まずは弁護士に相談、これがみんな通る道と思っていい。

“どうしよう、こんなケースは大丈夫かな”と推測ばかりしていて、一人で悩む時間は正直もったいない。

その間も返済の催促はくるし、利息も溜まっていく。

借金問題はできるだけ早く解決して、次の生活にエネルギーを向けたほうが立て直しも早くなる。

自己破産したいけど、弁護士に頼むのはすごく敷居が高い

そんな人はWebからの無料診断無料相談をするのがオススメ。

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