自己破産の知識

「FXはギャンブルだから自己破産できない」はウソ。だが注意点もあり

FXで借金しても自己破産はできるが注意点もある
ざび
ざび
FXで自己破産できるかできないか、知りたいのはこの一点だけ。

ここではFXの基礎知識なんてどうでもいいから立ち入らない。

単刀直入に、「FXで借金作っちまったけど、自己破産できるのか?」

この疑問について答えていくぞ。

結論:FXで借金しても自己破産はできる

FXで自己破産できる?答えはYES

早速だがFXで失敗して借金作ったのが原因でも自己破産はできるぞ。

  • 相場が大きく動いても強制ロスカットが発動しないなどの理由で、マイナスになった
  • FXの取引の元手を消費者金融などから借りてやった

どちらのケースの借金でも当てはまる。株も同様だ。

もちろん無条件じゃないがな。「もう支払えない」と裁判所が認めればだ。

「FXはギャンブルだから自己破産できない」説の根拠とは

FXで大金を失い、自己破産しようとしたができないと言われる理由とは。実はデマだった?

じゃあなんで「FXでの借金は自己破産できない」なんてデマが出てくるのか。

デマの根拠:免責不許可事由

おそらく免責不許可事由という法律用語が原因だ。

免責不許可事由・・・「そういうことやったらアウト。借金チャラにできないよ」という理由(条件)

たとえば、自己破産は7年以内にもう一度することができない決まりだ。それで前回破産してからまだ5年しか経っていないのに再び自己破産をやろうとした場合は免責不許可事由とされる。

他にもいくつか種類があるんだが、ギャンブル(射幸行為)で借金をしたというのも免責不許可事由のうちの一つなのは事実だ。

FXがギャンブルかどうかは微妙な話かもしれんが、仮にギャンブルだと認定されたとしよう。ギャンブルでの借金は免責不許可事由に当てはまる=チャラが認められない、と言う主張だ。

デマを吹き飛ばす頼れるヤツ:裁量免責

でもな、日本の法律ってのは意外に慈悲深い。救済制度:裁量免責があるんだ。

裁量免責・・・違反があっても裁判官の判断で「チャラにしていいよ」となること

多少こちらに非があっても、反省の態度があったら、裁判官が「まあ多少は大目に見てやるよ。次から気をつけな」と判断したら借金チャラになる。しかもチャラになる確率は実は非常に高い。99%以上許される。

つまり、仮にギャンブルで負った借金だったとしても、特に初めての自己破産ならチャラにしてくれる可能性が高い。

FXで自己破産するときの注意点2つ

FXで自己破産するときの注意点

注意点1.FXは辞める気持ちを示す

ただし、何度も同じ理由で自己破産してたら、反省の色なしと思われてしまい、許可されないぞ。

1度目の自己破産だとしても、FXはもう辞めるくらいのつもりじゃないと裁判官への心象は悪くなり、免責許可も出にくくなる。

FXが主な借金の原因なら「FXはもう辞めますか?」などと訊かれる可能性はあるぞ。

まあそこまで訊かれるかどうかは行ってみないとわからないが、実際そういう質問をされた人はいるので、油断せずきちんと反省の態度は示そう。

注意点2.弁護士選び

自己破産するときには弁護士か司法書士に頼むと思う。

そういうプロと呼ばれる人間の中には、偏屈でこちらのことを何とも思わないヤツもいる。

本当ならスムーズにいくはずの自己破産も後回しにされ異様に手続きのスピードが遅かったり、こちらの過去や失敗をグチグチ言ってきて態度が悪いなんてこともある。

じゃあ変なヤツに引っかからないようにするにはどうしたらいいか。

今は便利な借金の無料相談がある。積極的に利用して、いい弁護士や司法書士にたどり着けるようにしてほしい。

まとめ

FXが原因の借金でも自己破産できる。その点は問題ない。

だからといって気軽に生活費をぶっこんだり、レバレッジかけすぎるのは危険だ。大損こくリスクは回避しておくんだぞ。

自己破産で借金チャラになるといってもノーダメージではないんだ。精神的にくるし、クレジットカードも作れない。

あくまでも、ズルズルなんの解決もないまま苦しい毎日を送っているのなら、自己破産(債務整理)と天秤にかけて、どっちがいいのか選択するっていうのが大事だ。

初めから借金チャラを期待するのだけは絶対やめろ

自己破産を迷っているなら無料相談してみよう

  • 自己破産したら全財産が没収される
  • 自己破産すると周囲の人に必ずバレる
  • 自己破産すると二度と立ち直れない

これらは全て誤解だ。正しい情報を知って、正しい判断をするためにはプロの弁護士や司法書士へ相談をするのがベスト。

裁判所に直接「自己破産したいんですけどどうしたらいいですか」ときいたら、

「まずは弁護士に相談してください」

と即言われたぞ。

裁判所が答えたってことはつまり、公的な機関が認めた、公式の回答だ。

まずは弁護士に相談、これがみんな通る道と思っていい。

“どうしよう、こんなケースは大丈夫かな”と推測ばかりしていて、一人で悩む時間は正直もったいない。

その間も返済の催促はくるし、利息も溜まっていく。

借金問題はできるだけ早く解決して、次の生活にエネルギーを向けたほうが立て直しも早くなる。

自己破産したいけど、弁護士に頼むのはすごく敷居が高い

そんな人はWebからの無料診断無料相談をするのがオススメ。

まずは小さな一歩から。気軽にはじめみよう。

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