自己破産の知識

iPhoneの分割払い途中で自己破産したらどうなる?

自己破産したらiPhoneの分割払いどうなる?

分割払い契約のiPhone、途中で自己破産したら没収?

ハロー、今日はiPhoneの分割払いと自己破産についての講座だ。

iPhoneといえば、現代人、特に若者にとって必須のデバイス。これがあるとないとでは全く生活が変わってくる。

LINEで連絡を取ったり、YouTubeを観るお供としても優秀すぎる。もちろん他のアプリも無限大にあって最高た。

堀江貴文氏もiPhone(スマホ)1台あれば他のモノはいらないって言ってるしな。

もし、仮にだ、自己破産をしてiPhoneが没収されるのだとしたら、それは大きすぎる代償だ。私はお勧めしない。

前置きが長くなった。実際どうなのか。ポイントを解説していく。

自己破産してもiPhoneは取り上げられない

まず安心してほしい。日本の司法はそこまで鬼ではない。

自己破産に関わる法律で、20万円以下の財産は自由財産とみなされる。

自由財産とは・・・自己破産をしても所有できる財産のこと。20万円以下の物、99万円以下の現金、換金することが難しい物、生活必需品などがある。

今までのiPhoneは10万円ほどなので中古品も価値はほとんどナッシング。
スマートフォンではよほど高額な機種でない限り取り上げられることはないと言える。

分割払いをしている最中でも大丈夫

分割払いでまだ残債がある場合は残債を債務に含めず自己破産すれば取り上げられないのだ。要は自己破産するけどiPhone代はきっちり全部払えばOKということ。

iPhoneなどのスマートフォン購入時に行う分割払契約では、所有権留保の条項がないことが多い。

所有権留保・・・買主の分割払いが終わるまで、売主にその商品の所有権を留めておくこと。

つまり、スマートフォン代金の支払いがまだ終わっていない場合でも、端末を返却しないといいけないわけではない。

キャリアとの契約は解除される

ただ、端末代金の支払いが残っていて、それも含めてチャラにしようと自己破産をすると、キャリアとの契約は強制的に解除されるからよく考えることだ。
その代わり免責決定によって端末の残金の支払いが免除される。

免責決定・・・自己破産手続き後、もう残債務を払わなくていいと裁判所が決定すること。

キャリアと契約を続けたいときの注意点

注意したいのが、キャリアとの契約を続けたいがために自己破産の手続が始まる直前に残金を一括で支払ったりすると、偏波弁済になる可能性があるということだ。

偏波弁済・・・自己破産などをするときに、特定の債権者にだけ優遇するような支払いをすること。

へんぱべんざい、難しい言葉で頭が痛くなりそうだ。

まあイージーに言うと、今回のケースではiPhoneを販売したところにだけお金を払い、他の金を貸している人へは全く払わないのはおかしいだろというわけだ。

うむ、確かにオレが金を貸している立場なら納得できないな。オレには1ドルも払わず、iPhone売った会社にだけ支払うなんてずるくない?って。

ただ、例えば家族に残りの端末代金を支払ってもらうこととか、いろんな方法で契約が解除されるのを防ぐことができる。自己破産するときの担当の弁護士に相談するのが賢明だ。

まとめ

iPhoneは一括で買うと高額だから分割払いしている人が多いと思う。だいたい2年間で支払い終える契約のはず。携帯を新しく契約してすぐ自己破産を考える人は少数だと思うので、ある程度年数は経過しているんではないか。

ということはだ、残債があったとしてもそこまで多くないはずなので着実に分割払いは続けつつ、あとは家族や弁護士に相談するのがベストだろう。

逆に意図的に分割払いの審査が通るうちにiPhoneを購入して、すぐ自己破産をして残債をチャラにするように仕向けると手続きの際に問題視されるかねないぞ。

男性でなくてもiPhoneや携帯電話はもはやなくてはならない物だ。くれぐれも自己流で処理しないようにしてくれ。あとあとベリー困ることになる。どうやれば自己破産後も使えるか、いろいろなパターンを事前に考えておくのがいいだろう。

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これらは全て誤解だ。正しい情報を知って、正しい判断をするためにはプロの弁護士や司法書士へ相談をするのがベスト。

裁判所に直接「自己破産したいんですけどどうしたらいいですか」ときいたら、

「まずは弁護士に相談してください」

と即言われたぞ。

裁判所が答えたってことはつまり、公的な機関が認めた、公式の回答だ。

まずは弁護士に相談、これがみんな通る道と思っていい。

“どうしよう、こんなケースは大丈夫かな”と推測ばかりしていて、一人で悩む時間は正直もったいない。

その間も返済の催促はくるし、利息も溜まっていく。

借金問題はできるだけ早く解決して、次の生活にエネルギーを向けたほうが立て直しも早くなる。

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