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自己啓発セミナーにハマる人の特徴とは?【ハマった本人が暴露】

自己啓発セミナーにハマる人が自己破産するパターンを説明
金子まりお
金子まりお
いやあ、自己啓発セミナー良かったなあ。来週も楽しみだ。

ざび
ざび
どれぐらいお金かけてんの?

金子まりお
金子まりお
ぜんぶで100万円くらいかな。

ざび
ざび
おいおい、ハマりすぎてんじゃない?

ども、ざび(@dr_zawinul )だ。 

自己啓発セミナーに行きまくって借金したあげく、自己破産した過去がある

この記事は自己啓発セミナーにハマりすぎないようにするための注意書きだ。

とはいえ、自己啓発セミナーを否定するものではない。

結論を言えば、セミナーにお金をかけても生活が回るなら、いくらハマってもいい。

ただ、少しでもお金にルーズな自覚があるならやめないといけない。

そして搾取されているのなら周りが助けるべきだ。

今回は自己啓発セミナーの実態に迫りつつ、ハマりやすい人の特徴を解説していく。

これから自己啓発セミナーを受けるときの参考にしてもらえればと思う。

この記事を読むとこんなことがわかる。

  1. 自己啓発セミナーにハマる人の特徴
  2. 自己啓発セミナーの実態

関連記事:片付けとお金の関係を徹底的に探ってみた【片付けるとなぜ貯まる?】

自己啓発セミナーにハマる人の特徴とは?

自己啓発セミナーでは参加者の心理を突いて囲い込む

特徴1.押しに弱い

自己啓発セミナーにハマるというのは、

  1. 何回も同じ主催者のセミナーに行く
  2. いろんなセミナーを渡り歩く

この2つのタイプがある。

ここでは主に①のパターンを見ていく。

つまり、最初に行ったセミナーで次回のセミナーに誘われていることが多い

自己啓発セミナーは、盛り上げる段取りを徹底的に研究しているので、その場はとても楽しめるようにできている。

そして、盛り上がった雰囲気もあって、押しに弱い人はついつい次のセミナーへ申し込んでしまう

“良い人”は格好のターゲットだ。

猛烈にプッシュされると、断るのが悪いと思っちゃうんだよな。

ざび
ざび
オレも押しに弱くて何度も申し込んだ。

特徴2.マジメ

自己啓発セミナーの主催者側は、参加者の心理をうまーく突いて集客をする

  • 「あなたの成果が上がらないのは、間違ったやり方をしているからだ」
  • 「行動・継続するためのしくみを持たないといけない」
  • 「環境が変われば、成功する」

セミナー講師の決まり文句だ。

言っていることはおそらく正しい。

が、実際のところは

「私のセミナーに参加し続けなさい」

と言っているのと同じだ。

ざび
ざび
論理的にはまちがっていないよ?

そう、論理的に正しいからこそ、参加者はその正しさに従わないと、自分の中で筋が通らないと思ってしまう

「確かにそのとおりだ」

と納得する。

マジメなんだよな。

  • 理屈っぽい人
  • 正義感がある人

とも言いかえることができるだろう。

自己啓発セミナーは意識の高いセールスマンが学びにくるくらいだから、講師陣も当然、営業スキルが高い。

参加者からの反論に備えて営業トークは完ぺきに磨き上げられている。

だから論理的に反論しようとしても、うまーく切り返されてしまう

逆に直感を信じ、いい加減に流す人のほうがハマりにくい。

特徴3.勉強が好き

自己啓発セミナーにハマる人は、ひたすらに勉強をすることで高みに到達できると信じている。

ざび
ざび
日本の学校教育のせいだろう。

勉強して覚えて、テストでいい点がとれれば優秀という環境で育ってきたからな。

社会人になると勉強する場がなくなるから、自己啓発セミナーにレベルアップの場を見つけようとする。

自己啓発セミナーはそれこそ人間心理を徹底的に研究して作られているから、面白い。

自分の先入観がいい具合に壊されて、勉強した気になるよ。

だから、どんどん次がほしくなっちゃう。

ざび
ざび
知識欲のある人はハマりやすい。

特徴4.ボランティア精神がある

自己啓発セミナーは参加するだけでなく、主催者側になって、お手伝い(ボランティアスタッフ)をする人がいる

会場のセッティングやセミナー告知、司会進行などを手伝わされるんだ。

しかもほとんどの場合はタダでやる

逆にお金を払ってまでボランティアをする人もいるくらいだ。

加えて、セミナーに参加しようか迷っている人へ

「オレもやって良かったから、キミもやれよ」

と、後押しをする役割もある。

おせっかいというか、ボランティア精神がないとできないよな

とはいえ、ボランティアスタッフはあくまでメリットがあるからやっているんであって、強制ではない。

主催者と距離が近い分、学びがとても多いのだ。

ふだんは話せない人と一対一でコミュニケーションもとれるわけだから。

ざび
ざび
社長の”カバン持ち”や師匠の”付き人”みたいなもんだな。

特徴5.頼れる人間関係がない

  • 一人で不安
  • 相談できる人がいない
  • 自分の軸を持とうとしない

こういったタイプの人は自己啓発セミナーが心のよりどころになる。

ざび
ざび
宗教とかといっしょだな。

決して悪いとは言わないよ。

本人がそのコミュニティに所属して幸せを感じているならすばらしい。

ただ、あきらかにお金を搾取されているようなら周りが助けないといけない。

自己啓発セミナーの実態をみる

自己啓発セミナーのきっかけはビジネスで結果を出すこと

自己啓発セミナーの参加者とは

自己啓発セミナーってどんな人が参加するのか、わかりやすくすると、

稼ぎたい

=歩合制の仕事

=人間力を高める必要あり

=自己啓発セミナー

こんな図式が多い。

好奇心だけで参加する人もいるだろうが少数派だ。

自分を高めたい欲があったうえで、かつ好奇心のある人が参加する。

だから自己啓発セミナーに来る人は、

  • 経営者
  • 険の営業マン
  • ネットワークビジネス

の人がものすごく多い

要は自分の働き次第で稼ぎが変わってくる連中だ。

ざび
ざび
それだけタフな仕事ってこと。

そのぶん成功したときの見返りはふつうのサラリーマンの何倍も大きい。

ちなみにざびが一番最初に自己啓発セミナーにハマったきっかけはネットワークビジネス(マルチ商法)だ

ネットワークビジネスってのは人から人へと紹介をして、商品の広告費としていくらかが入るっていうしくみ。

営業マンみたいにどんどん人に会って、商品を伝えていくっていうのが仕事になる。

ってことはつまり、その伝え手が人間として魅力的でないと、タフでないと務まらない

そこで自己啓発セミナーの出番ってわけだ。

フロントエンドとバックエンド

世の中には「フロントエンド商品」と「バックエンド商品」というのが存在する。

フロントエンド:集客するための商品。いわゆる「釣り」。

フロントエンドの例

・無料体験レッスン

・卵1パック78円(一人1パックまで)

・化粧品サンプル

バックエンド:収益を上げるための本命商品

バックエンドの例

・月額有料レッスン

・利益率の高い弁当・惣菜など

・定期購入(サブスクリプション)

セミナーでは特にはっきりしている。

無料〜数千円で参加できるセミナーなんかがフロントエンド。

そのあとの「個別コンサルティング」とか「3日間合宿」とか「2日間集中セミナー」みたいなのが本命のバックエンド(収益)商品てわけだ。ここで数万~数十万円とる。

だから最初のフロントエンドでやるセミナーというのは、

「次のセミナーにつなげるためにどうしたらいいか」

を徹底的に追求したプレゼンテーションになっている

実際には自己啓発的な内容は触りだけで、あとはバックエンドの宣伝告知で終わるものもあるくらいだ。

さっきも書いたが、フロントエンドの終わり際に

  • 「継続こそが成功の前提条件」
  • 「行動するためには同じような仲間が必要、だから次のセミナーも来て」
  • 「次のセミナーに参加した人はこうした成果を上げている」

みたいなことをさんざん言って煽るのが特徴だ。

参加者からボランティアを募って、自分の成果をシェアさせて、フロントエンドの参加者にアピールすることもある。

いわゆる口コミ・体験談だ。

口コミは第三者的な立場(実際には主催者側だが)からの意見だから勧誘効果は高い

一応セミナー講師の名誉のために言っておくとこれらのやり方は正しい。

人間って弱いから、継続するためのしくみがあったほうがいいのはたしかだ。

ざび
ざび
オレ自身も主催者なら参加者のためを思って、同じようにやるだろう。

自己啓発セミナーにハマる人が宗教だと思われるワケ

自己啓発セミナーが宗教と誤解されるワケ

一つ言葉を紹介しよう。

サンクスコストバイアス:すでに多くの金と時間を使ったという理由だけで、損なことに手を出し続ける心理

「これだけ時間と金をかけたんだからもうちょっとだけここに居よう」

という心理は多少なりとも出てくるはず。

で、しばらく自己啓発セミナーに参加を続けていると、

「自分たちの考えが正しい、世間が間違っている」

という頭になってくる。

それはそれでいいんだが、やがて人は現実逃避してどこかに依存するようになる

俗に言われる「自己啓発セミナー=宗教」ができあがる瞬間だ。

ここまでくると、参加者はそのセミナーや主催者に関わり続けることが生きる意味になっている状態だから、金の勘定もしなくなる。

本来の目的である稼ぐことも二の次になることもあるくらいだ

ざび
ざび
おそろしい。

セミナーに参加するにはお金と時間もいる。

仕事での収入もそんなに簡単には増えない。

だから貯金が底を尽きるときがやってくる。

消費者金融なんて今ならカンタンだ

スマホのアプリでササッと借りられる。

ざび
ざび
「へえ、ちょろいじゃん」となってしまえばクセになる。

次から次へと借りてしまって膨れ上がるのはすぐ想像できるよな。

そのうち借金が増えると、さらにサンクスコストバイアスがかかって判断力が鈍ってくる。

「もうオレにはこれしかない」

と思っしまい、ひたすらお金をつぎ込み、気がついたら返せなくなっている。

ざび
ざび
本末転倒とはまさにこのこと。

オレみたいに自己破産する目にはあわないでほしい。

自己啓発セミナーを受けるなら”TTP”もセットで

自己啓発セミナーやるなら徹底的にパクれ(TTP)

もしキミが心から自己啓発セミナーの講師にほれこみ、

「この人に付いていって成功する」

と決心すれば、成功するかもしれない。

なぜならそばにいればイヤでも成功者マインドががんがん入ってくるからだ。

ざび
ざび
結局マインドなんだよ。

やるんだったら“TTP”(徹底的にパクる)の精神だ。

中途半端にいろんなセミナーで参加はするけど活用しきれない、ノウハウをつまみ食いしている状態なら成功しない

ノウハウコレクターで終わるぞ。

ざび
ざび
オレがまさにそうだったからな。

「知っている」と「できている」は違うんだ

完全に一つのセミナーで学んだことを「できている」状態にしてから別の角度で学ぶってことをしたほうがいい。

それもなんのために学ぶのか、成果を明確にしてからが前提な。

ハマりだすと「自己投資至上主義」になってしまって、

成功者に言われた通り、自己投資なら何でも金かけるぜー」

となって破産するぞ

自己啓発セミナーにハマっていいが、現実も見ろ

オレ自身は

「自己啓発セミナーに意味はない。ハマる人は不幸。だからやめろ」

みたいな意見を言うつもりはない

自己啓発セミナーに行ったおかげで奥さんとの関係が深まったし、より深くコミュニケーションができるようになった。

もともと内気な文学青年だったオレが結婚できたのも自己啓発セミナーのおかげだと言える。

ざび
ざび
人生でとても大切なものを教えてもらった。

ただな、一つ注意だ。

自己啓発セミナーにハマりこんで、酔って現実を見ないのもダメだ

きちんと金の勘定をやっていかないと、自己啓発で最も大事とされている“自信”がどんどんなくなっていくんだ

そうなると穴の開いたバケツに水を注いでいるような状態だ。

いくらセミナーで良質なインプットしたところでこぼれるだけ

自信に穴が開いてるから実行できないまま終わる。

そうしたら結局成果が出ず、お金のムダになる。

ときには数十万も払うわけだから、それなりに返済するめどをしっかり立ててから、やってほしい

  • 「なんとなく役に立ちそう」
  • 「学ぶのが面白い」

って感覚でセミナーを申し込むのは危険なんだ。

ざび
ざび
学校じゃないんだから。

お金持ちならいいけど、そもそもこれからお金を稼ぐ側でしょ?

参加するほうは、目的がぼやけたらダメだ

自己啓発セミナーにハマる人の特徴とは?【ハマった本人が暴露】 まとめ

  1. 自己啓発セミナーにハマりやすい人は、特徴をつかんで自覚しよう
  2. 地に足をつけて、お金の勘定はしっかりとやる
  3. ムリしてバックエンドのセミナーに手を出さない
  4. 自己啓発セミナーを受ける目的を明確にすればハマらない
  5. 自己啓発セミナー自体は悪くない。すべて、自分の責任だと思うこと

自己啓発セミナーを受けるのはすべて自己責任だ。

セミナー講師や勧誘してきた人を悪く言っても仕方ない

最終的に選んだのはキミなんだから。

逆に言うと、これからの未来も自分で選べるんだってこと。

ざび
ざび
流されず、自分の意志でつかみとれ。

まだ借金で消耗してるの?

  • 今月も給料入ったら返済しなきゃ…
  • 返しても返しても元本が減らない
  • 延滞してて催促されるのがストレス
  • 借金を家族に隠しているのに疲れた

これらの悩みはすべて解決できる

すでに借金をしている人はムリにお金を作るより、いっそ借金を減らす方法を考えたほうがいい

借金を返すために借金をするなんてバカバカしいことはもうやめよう。

ざびも実際に使った方法で、借金が劇的に減ることで安心でき、ふつうの生活を取り戻すことができた

まずは借金がどれだけ減るのかシミュレーションできるので、一度やってみてほしい。

ざび
ざび
最初はみんなシミュレーションからやってるぞ。

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