自己破産の知識

自己破産して会社にばれる2つの原因【体験談あり】

自己破産で会社にばれる経路は2つ

自己破産して会社にばれたら気まずいよな。できれば避けたいところ。

ざび
ざび
オレも自己破産したとき、ばれるんじゃないかヒヤヒヤしたぞ。

まあ会社にばれることは基本ないんだが、もしばれるとしたら2つ経路があるんだ。念のため知っておいて損はない。

自己破産が”ばれる”のは、裁判所に出す書類と会社への借金が原因

仮に自己破産したとして、会社にばれる可能性はゼロではない。もちろんばれなくて済む可能性のほうが高いんだがこれから話す2つのことには注意してくれ。

  1. 退職金見込額証明書の用意
  2. 会社への借金

自己破産が会社にばれる原因1:退職金見込額証明書の用意

要するに、「退職したらいくら金もらえるの?それで借金返せないの?」って言ってくるんだわ。なかなかシビアだろ?

裁判所に「いや、うちは退職金なんてないぜ」とか「退職してもらえる額はこれっぽちだぜ」っていうのを証拠として出さないといけない。

オレの場合は最初、退職金の書類なんてどうやって理由つけて上司に言えばいいのか悩んだぜ。

で、どうしたか。オレはウソをついた。

当時タイミングよく?ダディが病気して手術したんだ。本来手術代や入院費がえらいかかるんだが、収入が一定の人には高額な医療費を免除してくれる仕組みがある。そいつを言い訳にした。

ざび
ざび
ちと、うちの父親がおっきな手術しまして、高い医療費免除してもらうために、収入とかいろいろ見られるんですよ。それで退職金がいくらなのか証明書が必要なんで、もらえますか?

上司
上司
はあ?そんなのに退職金の証明書なんているの?なんか違う気がするけどな

めっちゃ不審がられたぜ。ピンチ!

結局、うちは退職金なんてないよって言われその場は終了。

でよくよく弁護士に訊いてみたら、就業規則にも退職金ないよと規定が書いてあったので、就業規則のほうを提出してもOKとのこと。

なんだよ、最初からそう言えよ、って思ったぜ。そんな退職金の書類出せなんて難易度ベリーハードだっつうの!

ざび
ざび
自己破産するなら、きちんとケアしてくれる弁護士を選んでくれよな。

自己破産が会社にばれる原因2:会社への借金

会社から金を借りているか?そうじゃないなら関係のない話だが。

よくあるのが銀行やクレジットカードなどの金融機関に勤めている人で、もし自社から金を借りているんなら、自己破産したら債権者一覧に自社も載る。

給料の前借りなんかも当てはまるな。

だから自己破産したという事実は自社には確実に通知されるから、ばれる可能性が高い。

ただ、借りた金が少額の場合はそれだけ先に返してしまう手もある。

ただし、自己破産ていうのは債権者全員に平等にしないといけないので本当はダメだぞ

詳しくは弁護士などのプロに訊いてみたほうがいい。

自己破産が会社にばれる原因【番外編】:取引先の営業

特殊な例なんであんまり参考にならないかもしれんがオレの体験談だ。

なんのことか分からないよな?

うちの会社は信販会社と付き合いがあって、そこがクレジットカードを作ってくれって社員全員に営業かけてくるんよ。

でさ、オレなんかは自己破産した後で、ブラックリストど真ん中だから審査通るわけないっての。

ざび
ざび
いや、ムリっすよ。いろいろ過去やらかしてるんで

上司
上司
いいからやるだけやってみてよ

結果、当たり前だが審査落ちたよ。もちろん信販会社の営業担当と上司にも知れ渡る。

まあそこで自己破産したとまで推測はされないがな。ただばれる原因にはなるって話。

キミも会社が金融系の取引先があってカードの営業受けそうになったら真っ先に拒否したほうがいい。

「カードは一枚と決めているんで」

「カードは持たない主義なんで」

といくらでも言い訳できる。

まとめ

会社にばれる原因はいくつかあるものの、ほとんどの人はばれずに済む。

最大の難所は退職金の証明書なんだが、これも今は就業規則に退職金のあるなし、計算方法が載っていれば代用できる。オレも実際そうした。

いずれにしても最後は必ず弁護士に確認してみてくれ。

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これらは全て誤解だ。正しい情報を知って、正しい判断をするためにはプロの弁護士や司法書士へ相談をするのがベスト。

裁判所に直接「自己破産したいんですけどどうしたらいいですか」ときいたら、

「まずは弁護士に相談してください」

と即言われたぞ。

裁判所が答えたってことはつまり、公的な機関が認めた、公式の回答だ。

まずは弁護士に相談、これがみんな通る道と思っていい。

“どうしよう、こんなケースは大丈夫かな”と推測ばかりしていて、一人で悩む時間は正直もったいない。

その間も返済の催促はくるし、利息も溜まっていく。

借金問題はできるだけ早く解決して、次の生活にエネルギーを向けたほうが立て直しも早くなる。

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