自己破産

自己破産で運転免許は失効しなかった【経験者が語る】

自己破産したら車の免許どうなる
金子まりお
金子まりお
自己破産したら運転免許も取られるのかな。生活に困るぞ。。
ざび
ざび
さすがに運転免許は取り上げられないから安心しろ。
金子まりお
金子まりお
ほんと!?良かった。
ざび
ざび
ただ車は取られるかもな。くわしく見ていこう。

ども、ざび(@dr_zawinul )だ。

27歳のときに借金938万円抱えて、自己破産をした。

自己破産すると車は差し押さえの対象になるので、運転もできなくなると思っている方もいるだろう。

結論から言えば、自己破産しても運転免許ははく奪されないし、失効もしない

仕事やプライベートで車を使っているなら影響は大きいからな。

それに運転免許証は身分証明書としても出番が多い。

自己破産で運転免許証まで取り上げられたらさすがに厳しいよ。

ざび
ざび
車は没収されても運転することはできるぞ。

だから運転免許の効力は自己破産で影響を受けないから安心してほしい。

今回は自己破産をしたときの運転免許やその他の公的な情報についての影響を掘り下げていくぞ。

自己破産で運転免許は失効しなかった

自己破産したら運転免許はどうなる

自己破産で運転免許は失効しない

自己破産をしたからといって運転免許は失効しない。

これは事実だ。

オレも原付免許を持っているが自己破産しても取り上げられてない

しかも自己破産したあとに免許の更新をしに行ったが、引っかかるわけもなくそのまま通った。

運転免許に限らず、自己破産して資格が失効するとかはく奪されるというのは基本的にはない

警備員や弁護士など就ける職の制限はかかるが、資格ははく奪されない。

関連記事:【経験者が語る】自己破産して制限されること5つ【対策あり】

自己破産が運転免許証に記載されることはない

運転免許証は

  • 生命保険の契約
  • 預金口座の開設
  • キャッシングの契約
  • 信用情報の開示

などのときに提示を求められる。

いろんな場面で本人確認として使えるから、ふだん運転をしない人でも携帯することが多いよな。

運転免許証には生年月日や住所、本籍地などの他、実は犯罪歴の有無も記載されている。

ということは自己破産のことも載るんではないかという心配があるよな。

でも免許証には自己破産についての情報は一切記載されない。

自己破産は犯罪ではないからね。

借金を踏み倒すことになるので罪悪感はあるだろうが、自己破産はれっきとした制度だ。

そもそも運転免許証に自己破産の有無を記載する欄は設けられていないしね。

運転免許証はあくまでも自動車の運転資格を証明するもの。

車の運転に自己破産したかどうかは関係ないから安心してほしい。

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自己破産の情報が記録されるものとそうでないもの

自己破産の情報が記録されるものとそうでないもの

じゃあ自己破産の情報はどこにも漏れずに安心かというとそうでもない。

一部の機関にはバッチリ記録されてしまうんだ

でも考えてみれば当たり前のことなのでそこまで焦る必要はない。

順にみていこう。

信用情報機関には登録される

自己破産すると、信用情報機関に事故情報として一定期間登録される。

信用情報機関:加盟している会社から消費者の信用情報を登録、管理する機関。クレジットやローンなどを利用するとき、加盟会社は消費者の信用力を判断するために信用情報機関に登録されている消費者の信用情報をチェックする。

つまり新たな借り入れが制限されることになる

関連記事:【画像あり】CICに行って自己破産の記録が消えたか確かめてきた

官報に氏名と住所が記載される

官報というのは国が発行する新聞のようなものだ。

また官報で自己破産者として住所と名前が公表される。

関連記事:自己破産すると全国に公開される?”官報公告”とは何か徹底解説

自己破産したあとに名前の知らない業者から連絡が来た場合は官報経由で情報が伝わった可能性が高い。

官報以外で自己破産の情報が外部に公表されることはないぞ。

戸籍や住民票にも記載はされない

自己破産すると役所にも情報が伝わって戸籍や住民票にも記載されてしまうんじゃないか、と思ってしまう人もいるだろう。

しかし戸籍にも住民票にも自己破産の記載はされない。

整理しよう。

  • 戸籍・・・出生から死亡までの家族関係を記録するもの
  • 住民票・・・現在の住所に住んでいる世帯情報を記録するもの
  • 自己破産・・・裁判所の手続結果

つまり戸籍や住民票とはカテゴリーが全く異なるので記載することはない。

破産者名簿に載るのは避けられない

自己破産すると本籍地を管轄する役所には通知がいき、破産者名簿という非公開のリストに載る。

第三者には公開されないし、免責が決定したあとは記録が削除される。

免責:自己破産で借金がチャラになること

そこから自己破産の情報が洩れることはない。

また、本籍地とは別の、現住所を管轄する役所には通知はいかない

万が一、本籍地の役所の職員が知り合いにいて、バレたくない場合は本籍地を移すという手段がある。

しかしふつう本籍地を移す行為は結婚・離婚のどちらなので、それ以外の理由で移すとなると「何かやばいことしたな」と分かる人には感づかれてしまうぞ。

免許(教習)ローンは組めない

免許ローンは自己破産すると組めない

免許を取るにはお金がかかる。

だいたい30万円前後だろう。

分割払いをしようとしたときに、ローンを組むことになる。

ただ、自己破産すると信用情報機関に載るのでほぼ100%、審査に落ちる。

自己破産をしてからローンが組めるようになるまでの手順は下の記事にまとめてある。

関連記事:自己破産後にローンが組めるようになるまでの手順を解説【経験談】

まとめ自己破産で運転免許は失効しなかった まとめ

  1. 運転免許証は自己破産しても取られることはないし、何か記録されることもない
  2. 住民票や戸籍も同様、自己破産して何かキズがつくことはない
  3. 自己破産すると信用情報機関には記録が残り、ローンやクレジットカードの審査に影響がある
  4. 自己破産すると官報で氏名と住所が公表される
  5. 自己破産すると役所に通知がいき、破産者名簿に載る。免責が決定すれば削除される
  6. 自己破産したら免許を取るための支払いでローンを組むことはできない

自己破産を誤解してない??

  • 自己破産したら全財産が没収される
  • 自己破産すると周囲の人に必ずバレる
  • 自己破産すると二度と立ち直れない

これらは全て誤解だ。

正しい情報を知って、まちがいない判断をするためには

プロの弁護士や司法書士へ相談をするのがベスト。

以前裁判所に立ち寄って、直接

「自己破産したいんですけどどうしたらいいですか」

ときいたら、

「まずは弁護士に相談してください」

と即言われたぞ。

裁判所も、弁護士に相談するのが基本だという認識だ。

まずは弁護士や司法書士に相談

これがみんな通る道と思っていい。

“どうしよう、こんなケースは大丈夫かな”

と推測ばかりしていて、一人で悩む時間は正直もったいない。

その間も返済の催促はくるし、利息も溜まっていく。

借金問題は早めに解決して、次の生活に集中したほうが立て直しも早くなる。

とはいえ、いきなり法律事務所に相談するのも勇気がいる。

まずはざびの体験談をカンタンにまとめたので目を通してみてほしい。

こうすりゃよかった!ざびの自己破産体験談

 

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