自己破産の知識

無職でも自己破産はできる。ポイントは【収入】にあり

無職でも自己破産はできる

金子まりお
金子まりお
やっぱり無職だと自己破産はできないのかな・・・

ざび
ざび
そんなことはない。大丈夫だ。無職でも自己破産はできる。
金子まりお
金子まりお
えっ、ほんと?
ざび
ざび
ただし、条件がある。
金子まりお
金子まりお
なになに?けっこうきびしい感じ?
ざび
ざび
そうでもない。きちんと生活できるだけの収入があるかどうかだ。
金子まりお
金子まりお
うーん、今はないね。まあ親の収入はあるけど。
ざび
ざび
親でもいいんだが、収入がないとまた足りなくなって借金をやらかすだろ。今後働く気はないのか?
金子まりお
金子まりお
一応ハローワーク行って求職活動はしてるよ。でもなかなかいいのがなくてね。
ざび
ざび
まあすぐには見つからなくてもいい。とにかく収入を得て、生活をきちんとさせたいって意志があれば自己破産できる可能性はぐっと高くなるぞ。

今なら無料でカンタンに。司法書士へ気軽に相談ができる

ども、ざび(@dr_zawinul )だ。

27歳のときに自己破産した経験をもとに、これから自己破産をする人、した人への参考になる情報をまとめている。

今回は無職の人でも自己破産はできるのかというテーマだ。

  • 実家で親の援助のもと暮らしていたが、FXにつぎ込むために借金をしてしまった
  • 病気で仕事はしていないから車のローンが返せない
  • 専業主婦で買い物をしすぎた

いろんなケースがあるけど、どれも自己破産できる可能性は高い。

ポイントは、今後も借金せずに生活ができるかどうか。そのための収入はあるのかどうかだ。

ケース別に解説していくぞ。

関連記事:

「FXはギャンブルだから自己破産できない」はウソ。だが注意点もあり

【借金ダメ?】生活保護を受ける条件と自己破産もするべき理由

【体験談】自己破産で家族の収入が壁になるケースと対策

司法書士に自己破産を頼むと費用はどれくらい?

無職の人でも自己破産はできる

無職でも自己破産OK

繰り返しになるが、無職だろうが自己破産はできるぞ。

基本、自己破産は仕事をしているかどうかはあまり関係がない。

むしろお金の事情が厳しい人が多いだろうから自己破産をしやすいとすら言える。

例外は、資産があって仕事しなくてもいいような人。その場合、資産があるわけだから、売って返せる程度の借金なら自己破産はできない。

ちなみに、無職でも貯金が20万円以上ある場合は、自己破産はできるが管財事件になるぞ。

ざび
ざび
管財事件になると予納金を払わないといけない。

関連記事:

自己破産の管財事件ってなに?破産経験者がわかりやすく解説

自己破産すると貯金は全額没収?一つのラインは”20万円”

【体験者が語る】自己破産はいくらからという決まりはナシ

無職でも自己破産するポイントは”収入”

無職でも自己破産、ポイントは収入

無職の人が自己破産で借金チャラを目指すなら、裁判官を説得するだけの理由がないといけない。

今は無職だが、働いていなくて収入を作るとか、当面家族に世話になるけど借金をするような趣味や買い物はやめるとか。

要は、二度と借金をしない意思表示と対策がいる。

そのために一番ポイントになるのは収入だ。

収入がないなら、また誰かに借りてしまうのは目に見えている

収入がいくらあって、そのうち生活費はいくらで、足りるのか。これからの生活に問題ないのか。 このあたりが裁判官に見られる。

どうしてもやむを得ない事情で生活が厳しいなら、生活保護を受けるのも手だぞ。

生活保護も立派な収入だからな。

生活保護を受けるつもりなら、自己破産をして借金をチャラにしてからでないとできないから注意してくれ

関連記事:【借金ダメ?】生活保護を受ける条件と自己破産もするべき理由

まあたいてい許されるんだが、はっきりしないと管財事件になるぞ。

もう一つポイントがあるとすれば、ギャンブルや浪費など、免責不許可事由に当たるものがあるかどうか。

あまりに度がひどいと免責不許可になって、つまり借金がチャラにならないなんてこともあり得る。

借金チャラにするつもりで自己破産したのにチャラにならないなんてバカバカしいにもほどがある。申請費用と弁護士費用だけ丸損だ。

今度はケース別にみていこう。

無職で自己破産するケース

無職で自己破産するケース

ケース1.働けるけど今は無職

心身ともに健康で、働けるのに無職の場合、これから仕事につきます!っていう意思表示が大事だ

たとえば、実家暮らしで、いつまでも親のすねをかじっているようだと、自己破産してもまた同じように借金するだろと裁判官に思われる。

少しは反省して支出より収入が大きくなるよう努力しなさい。

これからはマジメに働きます!と反省文にも書き、できればハローワークなどで仕事探しをしているよっていう外部からの証明書みたいなモノがほしい。裁判官を説得するために。

上に挙げたようにギャンブルや投資とかにお金をつぎ込んで借金してしまった場合は、免責不許可事由にあてはまる。

とはいえ、一回目の自己破産なら、そのへんもかなり甘くみてくれるのも事実だ。ただし、裁判所や裁判官によって対応も変わってくるから絶対じゃないからな!

慎重に手続きは進めることにこしたことはない。弁護士や司法書士などその道のプロに相談するのが確実だ

司法書士に無料相談して最初の一歩をふみだそう

ケース2.病気やケガ

重い病気やケガをして、やむを得ず働けない人もいる。

たとえば、ガンになった。

摘出手術などをしたらしばらく入院。数週間後退院してもすぐに働けるかは分からない。

そもそも働けるにしても今までと同じ業務量をこなすのは本人的にも会社的にも控えたい。

そうなると自然と給料も減る。

ある調査によると、ガンになってから職場復帰した場合、年収は20%下がるそうだ。

場合によっては退職や休職をして収入が途絶えるだろうから、経済的に苦しくなるよな。

今まで返してきた借金が払えなくなるというのはまっとうな理由がある。

裁判官もたいてい免責を許してくれるはずだ。

病気などの場合、診断書や障碍者手帳などが重要な根拠になるので、裁判所にしっかり提出しよう。

ざび
ざび
事前に弁護士にも確認を取っておいたほうがいい。

ケース3.専業主婦(主夫)

自分が働いていなくて、パートナーに収入があるパターン。

この場合、自分の小遣い分を超えて買い物やギャンブルをしたって人が大半だ。

裁判官が知りたいのは、借金の原因と、二度と借金しないための対策

パチンコやりすぎたのなら反省する。クレジットカードで買いすぎたなら反省する。とにかく反省するって気持ちが伝わるように言葉を書類に盛り込む。

関連記事:【実物画像あり】自己破産の必要書類は9種+α。ポイント解説

次に、借金をしないための対策だ。

パートナーの収入がいくらで、生活費はこれくらいで、余った部分でこれからはやりくりします、とめどをつけること

ちなみに家計の状況はわりと細かく書類に書くぞ。

あまりに厳しく、「小遣いゼロ」と言っても現実的じゃない。範囲内で収めれば問題はないだろう。

ぶっちゃけ、いくら書類に反省しますと書いても、面談で答えても、借金を繰り返すことはできる。

ただね、少なくとも表向きには反省したよって態度がなければ借金チャラもできないってこと。

2分でサクッと借金の減額シミュレーション

まとめ

  1. 無職でも自己破産はできる
  2. 破産後は借り入れせずきちんと、生活できるなら問題ない。収入があるかどうかがポイント
  3. 無職でもハローワークなどで求職活動などして、働く意志は示す。
  4. 病気などやむを得ない場合は診断書や障害者手帳など裁判所に証拠を示せれば問題ない
  5. 専業主婦専業主夫の場合、お小遣いの範囲内で暮らしていけるかどうか、収支管理の証拠があれば免責の可能性高まる

無職でもいろんなパターンがあるから一概には言えない。

専門家に相談をしてみるのが解決への第一歩。

裁判所にきいても、「まずは弁護士に相談してください」と言われる。

弁護士もいいが、今なら司法書士への相談もかなり増えている。

弁護士より手ごろなのだ。迷っている人は一度チェックしてみてくれ。

司法書士に無料相談して最初の一歩をふみだそう

関連記事:

司法書士に自己破産を頼むと費用はどれくらい?

【借金ダメ?】生活保護を受ける条件と自己破産もするべき理由

【体験談】自己破産で家族の収入が壁になるケースと対策

「自己破産する費用が払えない」はウソだった。そのカラクリを暴く

自己破産を迷っているなら無料相談してみよう

  • 自己破産したら全財産が没収される
  • 自己破産すると周囲の人に必ずバレる
  • 自己破産すると二度と立ち直れない

これらは全て誤解だ。正しい情報を知って、正しい判断をするためにはプロの弁護士や司法書士へ相談をするのがベスト。

裁判所に直接「自己破産したいんですけどどうしたらいいですか」ときいたら、

「まずは弁護士に相談してください」

と即言われたぞ。

裁判所が答えたってことはつまり、公的な機関が認めた、公式の回答だ。

まずは弁護士に相談、これがみんな通る道と思っていい。

“どうしよう、こんなケースは大丈夫かな”と推測ばかりしていて、一人で悩む時間は正直もったいない。

その間も返済の催促はくるし、利息も溜まっていく。

借金問題はできるだけ早く解決して、次の生活にエネルギーを向けたほうが立て直しも早くなる。

自己破産したいけど、弁護士に頼むのはすごく敷居が高い

そんな人はWebからの無料診断無料相談をするのがオススメ。

まずは小さな一歩から。気軽にはじめみよう。

2分でサクッと借金の減額シミュレーション

関連記事