自己破産ライフ

【経験したオレが語る】自己破産は”甘い”のか?

自己破産は甘いのか

今日は自己破産は甘いのか?なんてテーマだ。

まるで自己破産したオレを否定するかのようだな。

シット!失せろ!の一言で済ませたいところだが、本当に自己破産をすべきなのか疑問を持つ読者もいるだろうから少し冷静に考えてみたいと思う。バカげてるかもしれんがおつきあいしていただきたい。

なぜ自己破産は甘いと言われるのか

ここではなぜ自己破産が甘いのかを解説していく。

まず、自己破産が甘いというのはその人の主観であって真実でもなんでもない。

借金を背負うことで”なにくそ”と燃え上がり、猛烈な努力と集中力で完済するタフなヤツなら自己破産なんて不要だ。そういう人からすると甘いと見えるんだろう。ただ、人間そんなにタフなヤツばかりではない。

日本人は特に周りからの反応に過敏だ。テレビやその他メディアで金にまつわる話の中で”まともな”人物像を作り上げ、“破産したら人生終わり、ありえない”という認識を蔓延させている

テレビのマインドコントロールかもな

武士が恥をかかせたからと切腹するのに似たバカバカしさ、異常なマインドだ。今の時代で切腹というとバカげているが日本人の中には脈々と受け継がれている。

確かに自己破産は最終手段かもしれんが人生の終わりでは決してない。近年の自殺の原因を統計で見ると、必ず上位に”金関係”がランクインしているのを知っているか?

つまり、”自己破産=恥=ゲームオーバー”  この認識が日本人に根付いている。

甘いかどうか決めるのは誰?

自己破産が甘いと決めるのは誰

じゃあ甘いというのはそもそも何を基準にして言ってるんだ?ホワット??

  • 自己破産は甘くて他の債務整理は甘くない?
  • 借金問題を弁護士に相談すること自体甘いのか?
  • でも親や知人に頼るのは甘くない?
  • 個人でなくて会社の倒産は甘くない?
  • 返済を無視しての時効待ちは甘くない?それとも甘い?

一人で責任もってひたすら返すのが当然だし、それ以外はありえない、精神的に追い詰められたらそのまま死ねとでもいうのか?

つい熱くなってしまった。ソーリー。

で、この種の議論はどこでどういう線引きしているのかよくわからない。それとも自己破産の中でも甘くないのもあるというのか?

人にダマされた借金 → セーフ

ギャンブルで借金 → アウト

こんな感じか?こんな単純にいけばいいがな。
ギャンブルと一口にいっても、精神的に追い詰められてやむを得ずとか様々な状況が考えられるだろう。

ここで一つ言えることがある。

それは甘いから自己破産は許さないよ”とジャッジするのは裁判所だ。

日本の司法が甘いかどうかを決める。
つまりだ、素人ふぜいが、外野の連中が甘いだの甘くないだのとやかく言うことじゃない。シャラップ!!ってことよ。

“それは甘い”と自己破産が公式に認められないケース

自己破産が認められない

じゃあ公式な判断を下すといっていい裁判所はどんな場合”甘い”とジャッジするのか。

ケース1:ギャンブルによる借金

さきほどのギャンブルの例だ。

精神的に病んでいたり何かの事情でやむなくというのではなく、ただ単に浪費し続けていれば免責許可は下りない場合もある。

この場合は甘いと言わざるを得ないだろう。仕方なくやってしまったのではなく自発的な借金と取られてしまう。

事業に挑戦して失敗したり(起業はある程度成功すれば税金を納め、雇用も生むので社会的意義があり、国も推進している)、連帯保証人で負ったり、あるいは詐欺で騙されたりしたものとは性質が違う借金とジャッジされる。

ケース2:財産隠しをしての自己破産

もう一つ許しがたいのは計画的に自己破産をして財産を確保しようとするパターンだ。

自己破産は借金をチャラにする代わりに財産が没収されるルールだ。換金できるものは換金される。

それなのに自分の財産を他人名義にすることで隠し、自己破産で借金をチャラにしつつ財産は持ち続けるという作戦である。

悪知恵もひどいな。

こういうズルをする人間が自己破産できないのは当然。国も防止策を考えている。

本当に甘いのなら自己破産禁止にしろ

自己破産禁止

ただギャンブルで落ちるところまで落ちるのも人生における失敗に変わりはない。

脱落した者に冷たいと言われる日本といえども、一度の失敗で人生やり直せないくらいハードモードではない。場合によっては自己破産は認められる。何度もするのはさすがにクレイジーだが。

国の制度であるものなのに甘いも何もない。 ズルいのなら禁止にすればいいだけのことだ。使う人間側の意識の問題なら例外もきちんと決めてジャッジされる。 そのための裁判所だ。

オレはこの制度のおかげで人生をリセットできた。結婚もでき、子供も2人もうけ、子育てを心から楽しんで国の未来にも貢献している。

自己破産していなければ確実に無理だったな。

そうして考えると「こいつ身勝手だし、何度も繰り返すだろうな」と思ったら許さない。社会のためかどうかという考え方だ。更生する気がなかったり悪用したりする人間には厳しく罰を受けさせるべきだ。

まとめ ”自己破産は甘いなんてウソ。堂々とやれ”

自己破産しても安心

大事なのは、今自分がどういう現実に向き合っていて、どうすればよりよく生きていけるのかじゃないか。国としても今までより社会に貢献できる可能性があるのならサポートする制度がある。それが自己破産だ。

ただし無条件ではない。ある意味条件付きの取引だ

  • 自分の財産は没収される。
  • ローンは組めなくなる。
  • 闇金からDMがくる。
  • 周りから冷たい目で見られる可能性がある。

でもな、最後の“周りから冷たい目で見られる” これは余計だ。

こういう「自己破産は甘い」という考えが、空気が、借金で苦しんでいる人間には重くのしかかる。足踏みする原因になる。

金貸し屋はそういう空気を意図的に利用して利息をたんまり奪い取る商売だからな

現代社会では武士の精神はときにはカットしろ。キミは極めて合理的で身分制もない情報化社会にいる。賢く、合理的に生きるんだ。

キミには刀の代わりにスマホを持って情報化社会を切り拓いていってほしい。自己破産をした同志がマウンテンのようにいるぞ。貴重な体験談もたくさんある。

もちろんオレに相談してくれても構わない。

だがな、本当にこれからの人生に何か違いを作りたいんだったら、楽になりたいんだったら最後は弁護士に相談するんだぞ。そのほうが確実で早い。傷が浅いうちにな。

今なら無料で相談に乗ってくれるところもある。しかも何度もだ。活用してみれくれ。

自己破産を迷っているなら無料相談してみよう

  • 自己破産したら全財産が没収される
  • 自己破産すると周囲の人に必ずバレる
  • 自己破産すると二度と立ち直れない

これらは全て誤解だ。正しい情報を知って、正しい判断をするためにはプロの弁護士や司法書士へ相談をするのがベスト。

裁判所に直接「自己破産したいんですけどどうしたらいいですか」ときいたら、

「まずは弁護士に相談してください」

と即言われたぞ。

裁判所が答えたってことはつまり、公的な機関が認めた、公式の回答だ。

まずは弁護士に相談、これがみんな通る道と思っていい。

“どうしよう、こんなケースは大丈夫かな”と推測ばかりしていて、一人で悩む時間は正直もったいない。

その間も返済の催促はくるし、利息も溜まっていく。

借金問題はできるだけ早く解決して、次の生活にエネルギーを向けたほうが立て直しも早くなる。

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