自己破産の知識

【実体験】結婚を後悔しないためにお金の価値観はすり合わせよう

結婚を後悔しないためにお金の価値観をすり合わせよう
ざび
ざび
ども、ざび(@dr_zawinul )だ。

27歳のときに借金938万円抱えて、自己破産をした。

その後ヒモ生活を経て結婚、2児のパパとして正社員やりながらブログを書いている。

よく「結婚する相手の価値観が合うかどうかが大事」と言われる。

たしかにその通りなんだが、必ずしも価値観は合わなくてもいい。

価値観が合わないときにどれだけすり合わせができるかどうかのほうが大事だ

とくにお金の話は結婚生活でも最重要になってくる。

お金にはシビアになる人が多いから夫婦で衝突もするだろう。

ただ衝突するだけならいいが、お金のことが原因で結婚を後悔するなんてないように。

ここではざびの経験談をふまえながら解説していく。

主にこれから結婚する人、結婚してまだ日が浅い人向けに書いた。

参考にしてくれれば幸いだ。

結婚を後悔しないためにお金の価値観をすり合わせる

結婚を後悔しないためにお金の価値観をすり合わせよう

結婚すると

  • 引っ越し
  • 結婚式
  • 新婚旅行
  • 出産

と立て続けにお金がかかる。

若い世代にとってあまりに巨大な額だ。苦労してやりくりすることになる。

さらに親せきが増えることで冠婚葬祭に出席する機会も増えていく。交通費や衣装代など地味に痛い出費。

結果貯金を使い果たし、日々の暮らしがキツキツでストレスになってくる。

お金がないと想像以上にお互い余裕がなくなるんだ

お金のことで意見がぶつかり、ケンカになることもあるだろう。

そんなときに冷静に話し合えるかどうかが今後の結婚を後悔しないための最大のポイントだ

節約も浪費もほどほどに

「節約するにしても細かくやりすぎじゃないか」

「でもあまりに服代に使いすぎじゃないか」

お互い意見はあると思う。

「わかった。もう少しざっくり家計簿をつけてみよう。キミの携帯料金の明細までは見ないようにする」

「仕事に服は必要だからシーズンに2着は買わせて。ほかはガマンするから」

みたいな感じで少しずつ歩み寄っていければベリーグッドだ

節約も浪費もやりすぎないようにうまくハンドル調整してほしい。

節約のしすぎで夫婦がの仲が悪くなったらまったく意味がない

貯金額はムリをしない

家族が増えると保険の見直しをするよな。

「お子さんの教育費や車、住宅ローンを払いつつ、もしものことがあったらこれくらい必要になります」

保険屋も仕事だから少し脅してくる。

だから保険屋が言うような”将来の備え”に必要な金額はあまり当てにしないほうがいい。

というのも、その将来の備えのために保険に入り、月々の負担が増えて、今の生活が苦しくなったら意味がないからだ

そもそも保険に入らなくとも、国のほうで何かあったときの補助制度は整っている。

病気のときは高額療養費制度というのがあって、そこまで大金を払わなくとも手術ができる。

もし家族が亡くなったとしても遺族年金がある。

そのほかにも災害や病気の種類、境遇によっては様々な補助金、貸付制度があるから調べればいくらでもでてくる。

だから本当に必要な貯金なんて実際のところ”わからない”。

それなら今の生活を充実させるためにお金を使ったほうが幸せだ

金子まりお
金子まりお
いやいや、そんなの不安すぎるでしょ。貯金はあるに越したことはない。

たしかにある程度、30万~50万円は常に引き出せる状態のほうが安心は安心だ。

そしてしっかりとした目標があるなら貯金してもいい。

子どもを留学させたいとか、医者にさせたいとか、具体的な目標と金額が決まっていて、お互い納得しているのならOK。モチベーションの土台があるから。

ただ、なんの根拠もなくただ数百万円、数千万円目指して貯金するのは絶対やめよう。

むやみに貯金を増やしすぎても”問題”なんだ

くわしくは下の「結婚してどうしてもお金がないなら借金もOK」で解説している。

【体験談】お金の価値観が合わず結婚生活にヒビが入る

【体験談】お金の価値観が合わず結婚生活にヒビが入る

ざびは結婚して8年目。

今は夫婦と子ども2人の4人家族だ。

結婚当初はざびも自己破産した直後で、お金がなかった

あまりに節約をぎちぎちにして、それでもお金がなかったので「結婚しないほうがよかった?」とワイフを泣かせてしまったこともあった。

ワイフはお金にそこまで頓着せず、わりとゆるい家計でやりたい派だった。節約に慣れていない。

ざびは自己破産をしている以上、もう失敗はできないと必死になって節約をしていた。

ここにギャップがあったんだな。

携帯の利用明細まで見せろと要求したくらいだからな。カリカリしていた。

なんとか実家からの援助などでやりくりして危機を脱したら、「ああ、オレは彼女を縛りすぎたな」と反省したんだ。

もっと親とか親せきにたよってもよかったし、あっさり借金しても良かった

「結婚生活ってこんなはずじゃなかった」と。

そして「もっと今を楽しもう。将来は将来でなんとかなる。今までそうやってきたから」と自分に言い聞かせた。

優先すべきは「貯金額」か「今の幸せ」か

キミが目指すのは将来の貯金額ではなくて、夫婦円満に暮らすことじゃあないか?

そのために結婚したんじゃないだろうか。

節約していて、夫婦の仲がギクシャクしだしたら、もう一度優先順位を考え直したほうがいい

ざびもさきほど書いたとおり、節約をやりすぎて、奥さんとの仲にヒビが入った時期がある。

節約はほどほどに、貯金もするけどムリはしない

年に一度は家族旅行をし、月に2度は外食して、シーズンごとに服もできるだけ買う。

どうしても欲しいゲームがあればお互い話し合って、その都度買って楽しんだ。

ああ、こういうのが幸せかなと思ったね。

  • 今の生活に満足するのが前提で節約をする
  • そのうえで将来の目標を共有して貯金していく

そんな夫婦が理想だ。

一人で勝手に突っ走って相手を置いてけぼりにしないように注意してくれ。

結果、夫婦仲が悪くなり、最悪離婚したら、それまでの計画が台無しになってしまうんだから

結婚してどうしてもお金がないなら借金もOK

結婚してどうしてもお金がないのなら借金もOK

借金は堂々としていいもの

どうしてもお金がないのなら借金をするのも手だ

ここでちょっとお金の話。

借金をすることは恥でも何でもない

もともとこの世にあるお金はだれかの借金なんだから

キミが持っている1万円札も日本銀行が発行した借用書、つまり借金(負債)なんだ。

ATMで残高表示されている数字もだれかの借金の集合体。

お金=借金、これくらい身近なもの。

だから借金にマイナスのイメージをもつ必要はない

参考動画:

借金をするくらい需要があるっていうのはとても大事なことだ

今日本はデフレで、さらに消費税も上がって先行きが怪しい。

不安に煽られて一人一人が貯金体質になると、全体の景気がますます悪化する。

そんな中で経済を回そうっていうんだからえらい。勇気ある行動だ。

借金をしてでも結婚式をあげたり新婚旅行にいったり、バカみたいに思えるがそんなことはない。

ちゃんと返せば日本経済に立派な貢献をしていることになるんだ

借金が返せなくてもOK

それでももしかしたら自分たちでは返せないかもしれない。

が、いざとなれば親に頭を下げたり、自己破産をしたりしてしのいでいく

自己破産したら貸し手が回収できなくて、社会にとって悪と思うかもしれないが、それくらいガンガン消費する心意気は買ってもいい。

少なくともお金を銀行で腐らせている連中よりは数倍マシだ。

ともかく、恥をかくかもしれないが生き延びることはいくらでもできる。その事実をまず知ってほしい。”人生終わり”なんてないんだと

もちろん全部返し切る前提で借りるんだよ。精一杯返そうと努力はするんだよ。

「まあ返さなくてもいっか」みたいな軽いノリで借金を踏み倒すのはさすがによくない。

でもね、借金をしてまで買い物をするっていうくらい、お金を貯めこまず、どんどん外へ流し込む心意気が大事なんだ

まわりまわって、それでお金の流れがよくなって全体の景気がよくなれば、給料や利益が上がって自分に返ってくるんだから

借金の返済計画は立てておく

借金をするのならざっくりでもいいから、いつまでに、だれが、月々いくら返すってプランを考えてみてくれ。

もちろん、お互い納得する形で話し合ってな。

お金を借りるときのポイントを解説した記事がこちら。

借金40万円なら問題なし。どこから借りるのがいいかまとめてみた

ざび
ざび
返せそうな範囲で借金をすれば問題ない。

借金をするなら支出の見直しをセットで

ただ、借金をするくらいだからライフスタイルも少しずつ変えていかないとまた借りてしまうことになる。

いくら借金をしてもいいと言っても、いつも借金前提で生活していたら余裕がなくなるよな

だから余裕がもてる分だけでも、出費は減らしていくようにしよう

まずは固定費から見直そう。

  • 家賃
  • スマホ
  • インターネット料金
  • 固定電話
  • 電気・ガス料金
  • 保険
  • 車の維持費

このあたりはとシビアにバッサリ切っていい

ざびも保険はほとんど解約したし、固定電話も車ももたない。

電気料金は最安のプランに変えたし、スマホは格安スマホに乗り換えた。

家賃も高かったので、思い切って引っ越した。

まあいきなりすべてをやるのはムリだから、じっくりパートナーと話し合って、少しずつでも変えていくようにしよう。

関連記事:【2020年不景気】借金返済のためにも。最強の節約ワザ10選

まとめ

  1. お金の価値観はお互い違っていてもいいが、相手にすり合わせる柔軟さを持てるかどうかが一番大事。
  2. お互いにわがままをきいてあげる。少しは浪費を認めてあげたほうがストレスなくうまくいく。
  3. 二人でコミットできる目標、ビジョンがはっきりしていないなら過度に貯金をするのはやめる
  4. かといって貯金がなさすぎても余裕がない。常に30~50万円は銀行口座に貯めておこう。
  5. もし予想外に出費がかかってしまったら借金をするのもダメではない。
  6. なにごともバランス。節約しすぎても浪費しすぎてもダメ。それをお互いが理解して、柔軟に舵取りできるかどうか。

 

自己破産を迷っているなら無料相談してみよう

  • 自己破産したら全財産が没収される
  • 自己破産すると周囲の人に必ずバレる
  • 自己破産すると二度と立ち直れない

これらは全て誤解だ。正しい情報を知って、正しい判断をするためにはプロの弁護士や司法書士へ相談をするのがベスト。

裁判所に直接「自己破産したいんですけどどうしたらいいですか」ときいたら、

「まずは弁護士に相談してください」

と即言われたぞ。

裁判所が答えたってことはつまり、公的な機関が認めた、公式の回答だ。

まずは弁護士に相談、これがみんな通る道と思っていい。

“どうしよう、こんなケースは大丈夫かな”と推測ばかりしていて、一人で悩む時間は正直もったいない。

その間も返済の催促はくるし、利息も溜まっていく。

借金問題はできるだけ早く解決して、次の生活にエネルギーを向けたほうが立て直しも早くなる。

自己破産したいけど、弁護士に頼むのはすごく敷居が高い

そんな人はWebからの無料診断無料相談をするのがオススメ。

まずは小さな一歩から。気軽にはじめみよう。

2分でサクッと借金の減額シミュレーション

関連記事