借金の悩み解決

債務整理を種類別に解説【メリット・デメリット】

債務整理を4種類一気に紹介
うぅ。

ざび
ざび
どうした?

給料もらっても、借金の返済で消えていく、毎月ギリギリで、つらい。。

ざび
ざび
そんなにつらいなら、債務整理してみたらどうだ?

サイムセイリ??

ざび
ざび
借金の返済額を減らす手続きだ。

なにそれ、ズルじゃない?

ざび
ざび
ノー。ちゃんと法律の守られた制度だ。いっぺん相談してみ。

今回は借金を減らしたいという人向けに、債務整理の基本をわかりやすく解説するぞ。

記事を読むとこんなことがわかる。

  • 債務整理全体のイメージと、メリット・デメリット
  • 債務整理の種類と、それぞれのメリット・デメリット
  • 自分に合った債務整理の選び方
この記事を書いた人

ざび 27歳で938万円の借金を抱え自己破産する。自身の痛烈な体験をもとにネットや書籍など執筆活動を展開。初の著書が2020年4月に出版。

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債務整理の基本とメリット・デメリット

債務整理の基本とメリット・デメリットを解説

債務整理は「マトモな手続き」

債務整理は一言でいうと、借金を減らす手続きのこと

きちんと法律で決められた手順でやるから、もちろんズルではないぞ。

ただ、「借金減らすのOK」と裁判所から許可をもらわないといけない。

債務整理はどうすればできる?

債務整理はやるのに手間がかかるから、弁護士や司法書士といった専門家に頼むのがふつうだ

手数料をガッポリ取られるんだけどな。

借金減る額と手数料を比べて、得かどうか・・・ではなくて、自分にとってラクなほうはどっちか考えるといい。

弁護士や司法書士は基本、依頼主の味方だから、ヤクザみたいに金払えと脅してこない。

評判が大事な商売だしな。

返済も金貸しの業者相手じゃないから気がラクだぞ。

借金を減らして、利息分もなくなる。

毎月の催促で苦しい思いをしているなら、どんなものか確かめる価値はあるぞ。

債務整理のメリット

  • 合法的に借金を減らせる
  • 返済期間が短くなる
  • 手続きをした段階で、催促が止まる

債務整理のデメリット

  • ブラックリストに載る
  • なにかしら費用がかかる
  • 手続きがカタ苦しくて緊張する

債務整理の種類は?ざっくり4つ紹介

債務整理を4種類一気に紹介
いろいろあるけど、四字熟語みたい。。

ざび
ざび
法律って見た目カタ苦しいよな。できるだけわかりやすく解説するぜ。

債務整理は大きく3つに分かれる。

債務整理はこの4つ覚えればOK

  1. 任意整理
  2. 特別調停
  3. 個人再生
  4. 自己破産

今度はそれぞれのくわしい特徴とメリット、デメリットを見ていこう。

自分に合った方法を見つけてみてくれ。

1.任意整理

任意整理は払いすぎた利息を戻して計算する方法
ざび
ざび

いわゆる過払い金てやつだ。高すぎる利息分を差っ引いて返していく方式。

アディーレ法律事務所とかよくCMしてるやつ?

ざび
ざび
そうそう。あれはぜんぶ払い終わって、返してもらうときによく使うな。任意整理は未払いの利息も見て、払う必要がない額を計算するんだ。

任意整理は、利息をカットして、残りの元本だけ払う手続き

高い利息を払う必要がないってだけでかなりの額が減るぞ。

たとえば、オレのフォロワーさんの例だと、

返済総額300万以上→150万円

月々返済10万円→月々3万円

ほぼ半額だ。ぜんぜん違うよな。

返済額も1/3になれば、相当生活がラクにはずだ。

特に高い金利で貸す業者が横行していた平成18年以前に借金をしている人にはオススメの方法だ。

任意整理のメリット

  • 返済額が減る可能性がある
  • どの業者からの借金をなくすか、選ぶことができる
  • 整理した業者からの催促が止まる
  • 財産は差し押さえられない

任意整理のデメリット

  • ブラックリストに載るので、新しくクレジットカード発行したり、ローンを組むことはできない
  • 利息カットが基本なので、返済額がそんなに減らないこともある

2.特別調停

特別調停は裁判所で直接手続きする

任意整理と似ているもので特別調停ってやつもある。

裁判所が仲介役になって、同じように利息の高すぎる分を差し引いて計算しなおす方法だ。

ただ任意整理と違って、裁判所や債権者とのやりとりをすべて自分でやらないといけない

めんどくさい・・・

作る書類の量は少なく、なんとか自力でできる範囲だが、自信がないならやめたほうがいいかも。

特別調停のメリット

  • 返済額が減る可能性がある
  • ぜんぶ自分でやるから弁護士費用がかからない
  • 裁判所が仲介役で主導してくれるので安心
  • 手続きがほかの債務整理よりシンプル

特別調停のデメリット

  • そんなに借金が減らないケースもある
  • 自分でやるから不安になりがち
  • 自分でやるから平日にも手続きに時間がとられる
  • 法的な力をもつので、再び払えなくなると財産が差し押さえられる

3.個人再生

個人再生で一気に復活できる可能性もある

借金額に応じて大幅にカットし、3年間で返済していく方法

カット後どれくらい払えばいいのかは下の表を見てくれ。

借金額個人再生後の支払い額
0円~100万円未満全額
100万円~500万円未満100万円
500万円~1500万円未満借金総額の5分の1
1500万円~3000万円未満300万円
3000万円~5000万円未満借金総額の10分の1

借金額が少ないと意味ないが、それ以上だとめっっちゃ減るぞ。

目安としては300万円以上ならやる価値はある。

ただし、条件として、

  1. 継続的な収入が見込めること
  2. 法人ではなく個人であること
  3. 借金総額が5000万円以下

の3つを満たさないといけない。

下でも書く自己破産より、条件は厳しいと言える。

個人再生のメリット

  • 借金が1/5ほどに減る
  • ギャンブルとかどんな理由で借金していてもOK
  • すべての催促が止まる
  • 持ち家を手放さなくて済む

個人再生のデメリット

  • 安定した収入がないとできない
  • 手続きを弁護士などに頼むと費用が高い
  • 複数から借りている場合、どの借金を返すか返さないかを選べない
  • 借金に保証人がいる場合、一括で返せと請求がいく

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4.自己破産

自己破産した男性が下を向いている
ざび
ざび
オレがやったのはこの自己破産だ。

借金がゼロになる手続きで、最終手段ともいえる。

いわば債務整理のラスボス

ただし、他の方法と同じようにデメリットもあるから注意してくれ。

自己破産のメリット

  • 借金が完全にゼロになる
  • すべての支払いの催促が止まる
  • 払うのは弁護士(司法書士)費用だけなので気がラク

自己破産のデメリット

  • 税金の滞納分は対象外で、少しも減らない
  • 借金に保証人がいる場合、一括で返せと請求がいく
  • 手続きを弁護士などに頼むと費用が高い
  • クレジットカードが使えなくなる

まとめ 結局どれがいいの?

債務整理もいろいろあって、結局どれがいいのかわからないよな。

条件別にどの方法がいいのかざっくりまとめてみたぞ。

任意整理がオススメ

  • 平成18年以前に借金をした
  • 借金額が減ればなんとか返せそう
  • 家や財産を差し押さえられたくない
特別調停がオススメ

  • 平成18年以前に借金をした
  • 弁護士(司法書士)費用を払いたくない
  • 自分で手続きする自信も時間もある。
個人再生がオススメ

  • 今は収入が安定している
  • 借金が300万円以上ある
  • 家や財産を差し押さえられたくない
自己破産がオススメ

  • 借金が多少減ったところで返せそうにない
  • 家や財産がない、または差し押さえられてもOK

自分に合ったものが見つかったかな?

もししっくりくるものがなくても、法律のプロならキミの状況に応じていろいろアドバイスをくれるぞ。

まずは専門家に相談してみるといい。

ざびが相談したときの体験レポートがあるので読んでみてくれ。

【体験談】借金を安心して減らす唯一の方法

まだ借金で消耗してるの?

  • 今月も給料入ったら返済しなきゃ…
  • 返しても返しても元本が減らない
  • 延滞してて催促されるのがストレス
  • 借金を家族に隠しているのに疲れた

これらの悩みはすべて解決できる

すでに借金をしている人はムリにお金を作るより、いっそ借金を減らす方法を考えたほうがいい

借金を返すために借金をするなんてバカバカしいことはもうやめよう。

ざびも実際に使った方法で、借金が劇的に減ることで安心でき、ふつうの生活を取り戻すことができた

まずは借金がどれだけ減るのかシミュレーションできるので、一度やってみてほしい。

ざび
ざび
最初はみんなシミュレーションからやってるぞ。

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